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埼玉の水回りトラブル 修理事例集

トイレの記事一覧

入居11年、新しくなったトイレ~埼玉県さいたま市南区関~

〒336-0038埼玉県さいたま市南区関に訪問しました トイレからの水漏れトラブルです。埼玉県さいたま市南区関にある築18年の分譲マンション。入居11年で初めてのトイレのトラブルで、レバーを回しても水が流れないという状況です。 点検の結果 TOTO組合せ便器でボールタップからの水が少ししか出ていません。ボールタップの交換による修理を要す状況で、軽作業のあんしんパックは適用外です。 解決の方法の提案 提案1:排水弁部のゴム溶けもあるため、タンク内部品2製品同時交換による修理対応。 提案2:他にも排水ソケットなど樹脂部品があるので、洋式トイレ一式交換をおこなう。 修理も交換もどちらも今からできる準備があります。 お客さまにご検討いただきます。 便器一式交換作業 今までよく不具合なく頑張ってくれましたとトイレの一式の交換を承りました。作業は2時間弱で終了し、お客さまからもこれで今日から安心してしばらく過ごせますと喜んでいただきました。 水まわりの救急24は即日対応を心掛けており、皆さまの不安、トラブルを解消します。埼玉県さいたま市南区関をはじめ地域に密着することですぐに駆け付けます。お気軽にご相談ください。 埼玉県さいたま市南区関でのトイレ交換作業のご紹介でした。

トイレの水漏れを引き起こす7つの原因を解説!トイレの水漏れ修理方法も一緒にまとめて説明します!

皆さんが日常で使用しているトイレで、「トイレを使用した後、水が再び溜まるまで時間がかかる」「トイレ周辺の床に水たまりができている」「トイレからポタポタと水の音が聞こえるようになった」など、もしかしてトイレで水漏れ!?と思ったことはありませんか? 昨日の夜は何ともなかったはずなのに、朝起きると急に水漏れが・・・なんてトラブルも実はよくあることです。時間がない朝や夜中などでこのようなトイレの水漏れが起きるととても慌ててしまいますよね。 ここではそのようなトイレで生じる水漏れトラブルの原因を詳しく解説していきます。トイレの水漏れ原因を理解することにより、その対処法も分かりやすくなることでしょう。 本文を読んで、どうしてトイレの水漏れが生じるのか、トイレの水漏れが生じたときはまず何をすればいいのかを原因別に理解して、急な水漏れトラブルにも自分で対応出来る知恵を身に着けていただけると幸いです。 もちろん、これは自分では無理と思ったときはすぐにプロの修理業者を呼びましょう。業者によっては年中無休で対応可能な業者もありますので、いざという時のために前もって調べておくのもおススメです。 ・トイレの水漏れが起きる原因や修理方法について7つに分けて詳しく解説!  1.タンク内の部品に何かしらの不具合が原因で起きる、便器内のチョロチョロ垂れる水漏れ  2.結露や便器のヒビ・破損・ネジなどによる接続部の緩み原因で起きる便器本体の水漏れ  3.トイレの水位調整機能の劣化や不具合が原因で起きる、レバーの付け根やタンク上部での水漏れ  4.トイレの床下の配管に生じる破損や経年劣化が原因で起きる、便器と床の隙間での水漏れ  5.ナットの緩み・内部付属のパーツの経年劣化が原因で起きる、トイレの配管や止水栓での水漏れ  6.密着パッキンの経年劣化によって起きる、トイレタンクの下からの水漏れ  7.部品に経年劣化・機械の故障・接続部の緩みによって起きる、ウォシュレット(温水便座)の水漏れ ・トイレで起きる水漏れのあらゆる原因についてのまとめ ・トイレの水漏れ修理に関して最初に押さえておきたい5つの行動 まずは5つ!この5つの行動を押さえていきましょう。いざご自身でトイレの水漏れを修理しようとする前に、この5つを理解しておくことで、作業中におきてしまったトラブルにも冷静に対応出来ると思います。正しい知識を身につけて、いざというときに役立ててください。 ・トイレの水漏れがどこから生じているのかチェック ・家の止水栓の場所を確認して必ず作業前に閉めておく ・動画や写真(スマホなど)を撮りながら分解作業の記録を残す ・修理に必要な部品やパーツを購入する時は実際の物を持って確認する ・無理に修理を行って破損などさせるよりすぐにプロの修理業者を呼ぶ 上記、5つについてこれから詳しく説明していきます。 1.トイレの水漏れがどこから生じているのかチェック トイレの水漏れがどこで起きているかによって、修理の作業工程が変わってきます。水漏れが起きているのはトイレの床なのか、配管からなのか、もしくはトイレタンクからの水漏れかをしっかり確認しましょう。 以前、大雪が降った次の日の朝にトイレの床が濡れているのを発見しました。トイレの使用年数も長かったので「ついにトイレの水漏れがおきた」と思ったのですが、出かける用事があるのでひとまず新聞紙を敷いて外出しました。夜、家に帰って確認すると濡れた床は完全に乾いた状態。外気温による配管の結露が原因でした。 このように、どこから水漏れが起きているかきちんと確認をしておかないと、本当はどこも水漏れは起きていなかったのに無駄な手間をかけることになります。分解作業などの後に発覚して、元に戻せないなどのトラブルを防ぐためにしっかりと確認しましょう。 2.家の止水栓の場所を確認して必ず作業前に閉めておく 皆さんは、ご自宅の水まわりにある止水栓の場所をきちんと把握されていますか?止水栓とは文字通り水を止める栓です。トイレの水漏れはもちろん、洗面所やキッチンの蛇口や排水溝からの水漏れを発見したら、まずこの止水栓で水を止めましょう。 急な水漏れで焦ったとき、「止水栓ってどこだっけ!?」と慌てることがないよう、今からでも家の止水栓を確認してみてください。 トイレの水漏れ修理を行う際、止水していないと作業しづらい上に、万が一配管を傷つけた場合更なる被害につながる恐れがあります。水がドバドバ溢れて、水道代も高額になってしまうのを防ぐためにも必ず止水栓を締めてから作業を開始するようにしてください。 トイレの止水栓の場所が分からない方は、家全体につながる止水栓を締めてもOKです。水道全体の止水栓の場所も分からない場合は、各地域の水道局に問い合わせて聞いてみてください。 止水栓を締める作業に当たって、ポイントがあります。締め作業はマイナスドライバーなどの工具を使用すると思いますが、締める時何回ドライバーを回転させたかを覚えておくことです。 修理が終わっていざ通水させるため止水栓をひねるとき、開きすぎたり中途半端だったりすると水量にも影響が及びます。作業後、スムーズに元通りにするためにも回す回数は覚えておくと良いです。 トイレの止水栓は、トイレタンクと便器につながっている配管に設置されていることが多いです。締める際は時計回り(右回り)にゆっくりと回していきましょう。この時、固着などによって硬くて回らない場合は、無理やり回そうとせずにプロの修理業者にご相談ください。 3.動画や写真(スマホなど)を撮りながら分解作業の記録を残す トイレには様々な部品があります。ボールタップ、アーム、ハンドルレバー、オーバーフロー管、ゴムフロートなど、水漏れの原因はこれらの部品が経年劣化することによって起こる場合もあり、修理するにあたって分解作業が必要になります。 プロの業者であれば技術がありますが、素人の方が安易に分解作業を行うと、いざ元に戻すときにどの部品をどこに接続すればいいか分からなくなるパターンがあるのです。 そんな時にお役立ちなのが、今や誰もが持っているスマートフォン! 少し手間暇がかかるかと思いますが、部品を外す前、外している最中、取り外した後など詳細に写真や動画をしておくと、後々役に立つはずです。 部品は精密に出来ており、少しでも間違った組み方をすると水漏れが解消するどころか、もっと酷くなる可能性もあります。せっかく自分で水漏れを修理しようとしたのに、悪化させては元も子もないですよね。 このようなトラブルを未然に防ぐためにも、スマホなどの便利な機能を使って、安全に水漏れ修理を行っていきましょう。 4.修理に必要な部品やパーツを購入する時は実際の物を持って確認する 先ほど撮った写真はここでも活用できます。トイレの水漏れ修理に必要な部品をホームセンターなので揃えようとするとき、あまりの修理の多さに驚かれるのではないでしょうか。トイレの部品は様々ある上、パッキン一つにしてもメーカーなどによって大きさもバラバラです。 一番確実な方法は、取り外した部品を持って行き、店員さんに見せる方法です。数多くの種類が並んでいるお店で、お目当ての部品を見つけるのはよほど普段からDIYを趣味にしている方でないと、時間もかかりますし間違った商品を購入してしまうかもしれません。 自宅に帰っていざ設置しようとすると間違って、またお店に買い物にいくという2度手間を防ぐためにも、店員さんに尋ねるのが効率が良いと思います。写真を見せるとより分かりやすくて親切ですよね。 ご自身で探されたい場合でも、分解するときに撮影した写真や動画が役に立つでしょう。使用しているトイレのメーカー、型番をきちんとメモに取り、写真と現物を見比べてみてください。 10年以上使用されているトイレであれば、もしかしたら部品が廃盤になっている可能性があります。後続品があると思いますが、形や品番が変わって分からないこともあるでしょう。その時は店員さんに聞いて、お手持ちの部品と対応可能か調べて間違いない商品を購入しましょう。 5.無理に修理を行って破損などさせるよりすぐにプロの修理業者を呼ぶ 以上、トイレの水漏れ修理で押さえておきたいポイントを4つお伝えしましたが、最後に大切なことが1つあります。 部品の交換など簡単に見えるかもしれませんが、トイレそのものの構造を分かっていないと簡単な修理のはずが思わぬトラブルに発展することもあるのです。部品を取り替えたのに余計に水漏れが酷くなった、便器の交換を自分でやってみようと便座を取り外したら破損させてしまった、など。 少しでもトイレの水漏れ修理に関して不安な要素があった時は、迷わずプロの水道修理業者に頼ってください。トイレの構造を熟知しており、多くの水漏れトラブルを解決してきたプロが、皆さまの悩みをすぐに解消してくれるでしょう。 トイレタンク内の部品を交換しようとしたら誤って破損させてしまった、せっかく購入したウォシュレットに交換しようとしたところ説明書を読んでもよくわからない、そもそもどこから水漏れが起きているのか分からない、など人によって症状やお悩みは様々だと思います。 そのような時は、プロの水道修理業者の出番です。皆さまの地域で稼働している水道修理業者に連絡してみてください。業者によっては年中無休で稼働していたり、点検、出張費無料のところもあると思います。皆さまのお悩みに寄り添ってくれる業者を探してみてください。 トイレの水漏れが起きる原因や修理方法について7つに分けて詳しく解説! ではこれから、どうしてトイレの水漏れが起きるのかその原因と修理方法を7つ説明していきたいと思います。ご自身でトイレの水漏れ修理を直したい方は、ぜひ参考にしてください。 タンク内の部品に何かしらの不具合が原因で起きる、便器内のチョロチョロ垂れる水漏れ 便器内にて水がチョロチョロと流れる状態である場合、原因はタンク内の部品にあると考えられます。原因を調べる時は、まず止水栓を締めましょう。また、ウォシュレットや温水便座を使用されている場合は、電源プラグも抜いておくこと。 主な原因は2つあります。タンク内部品のボールタップ、もしくはフロートバルブと呼ばれる部品で、それぞれ給水管や便器内への給水の量を調節してくれる部品です。 トイレタンクを開けてみて、水位を確認してください。水位の確認方法は、オーバーフロー管を見れば分かりやすいです。標準水位は、オーバーフロー管の先端から1~2センチで、この標準水位より低かったり高かったりする場合に、水漏れなどの不具合があると考えられます。 では水位が低い場合は何が原因でしょう。その場合、フロートバルブが原因と考えられます。フロートバルブの水漏れ確認ポイントを説明します。 まず、チェーンを見てください。チェーンが他の部品に干渉していたり、絡まったりしてゴム玉部分が上がっているとトイレの水漏れの原因につながります。この場合、浮いたフロートバルブを元に戻せると良いのですが、チェーンの劣化などにより戻せない場合は交換などの対応が必要です。 次にゴム部分を見てください。ゴムの劣化により亀裂が入っていたり、隙間が空いている、ゴム玉が浮いているなどが確認されたら、水漏れの可能性大です。 逆に水位が高い場合はどうでしょう。その場合はボールタップに原因があると考えられます。ボールタップの役目は、浮玉が上がったり下がったりすることにより給水管への水の出し入れを調整することです。このボールタップに劣化や破損が見られると、これも水漏れの原因となります。 フロートバルブもボールタップも、ホームセンターやネット通販で部品の購入が可能です。経年劣化しているのであれば、部品の交換によって水漏れを解消させましょう。 ではまず、フロートバルブの交換作業から説明いたします。 ①ゴム手袋、ドライバーなどの工具、養生用の新聞紙やビニールを用意 ②品番を確認して購入したフロートバルブ・チェーンを準備 ③止水栓を締めて水を止め、タンク内の水を出す ④古くなったフロートバルブとチェーンを取り出す(真っ黒になるのでゴム手袋があると良いです) ⑤フロートバルブを引き抜く際、リングなどに無理がかかると根本から破損する恐れがあるので気を付けて行ってください ⑥新しいフロートバルブを取り付けます ⑦チェーンの長さを調節。チェーンは多少遊びがあるように調節してください。長すぎるとレバーを操作してもゴム玉が持ち上がらず水が流れないので注意 ⑧止水栓を開けて水が流れるか動作を確認 以上がフロートバルブの交換作業です。では次に、ボールタップの交換作業について説明します。 ①使用されているボールタップの形状を確認する(浮き球があるかないか) ②止水栓を締める(何回ひねったか回数を覚えておきましょう) ③レバーを引いてトイレタンク内の水を抜く ④ボールタップを浮き球(ある場合)をつなげているナットをレンチを使用して緩める ⑤新しいボールタップを取り付ける ⑥タンクに水を溜めて浮き球が浮くか確認する ⑦手洗い管と補助水管を取り付ける フロートバルブやボールタップを交換しても水漏れの改善が見られない場合は、無理やり他の部品など触って破損などさせないようにして、近くにある水まわりの修理業者に連絡してください。 結露や便器のヒビ・破損・ネジなどによる接続部の緩みが原因で起きる便器本体の水漏れ トイレ本体にトラブルがなくても、なぜか水漏れが生じている場合は、温度差などによる結露が原因であると考えられます。冬場などトイレ内と部屋の温度差が激しい場合、このような現象が起きます。 トイレ本体には異常はないので、トイレの扉を開けたままにする、トイレの換気扇を付けて外の空気を取り入れるなどの対策を行ってください。 その他で厄介な便器本体の水漏れは、便器自体が破損したことによる水漏れです。一般的な便器は陶器で出来ています。便器は丈夫そうに見えますが、高いところを掃除するときに便器に乗って作業する方も多いのではないでしょうか?便器に耐えられないほどの負荷がかかると、陶器ですから当然割れたり、ヒビが入る可能性があるのです。 ヒビが割れたり、破損した便器をそのまま使用すると危険です。水漏れなどのトラブルはもちろん、使用されている方の怪我にもつながる恐れがあります。 費用はかかってしまいますが、長い目で考えると便器本体の交換を行うことを推奨しております。ご自身で行うのが重労働だと思う方は街の修理業者に相談してみると良いでしょう。 すぐには便器の交換が難しいという方のために、簡易的ではありますが応急処置の方法をお伝えします。まずは必ず止水栓を止めること。これにより急な水漏れで床が水浸しになるようなトラブルを回避することが出来ます。 次に、便器にヒビが入った場合ですが、布製のガムテープをご用意ください。便器のヒビ割れ部分に最低10回はガムテープをぐるぐると巻きつけます。こうすることにより、水漏れを防ぐだけでなくヒビで怪我してしまうトラブルも防ぐことが可能です。 もちろん、あくまで応急処置ですので、使用し続けるとガムテープが濡れてくる、ヒビ割れがひどくなるなど悪化してくるので、その時は便器の交換をご検討ください。 その他の原因として、接続部などのネジやナットの緩みにより水漏れが生じることもあります。トイレ本体には、床への接続部分、トイレタンク内のネジ、給水管や止水栓のネジなどあらゆる箇所にネジがあり、このネジが緩んでいると水漏れが起きるので、レンチなどの工具を使用してしっかりとネジを締めましょう。 しっかりネジを締めないと便座がガタついたりしてしまうので注意が必要です。しっかり締めたにもかかわらず水漏れが起きる場合、または水漏れの原因が分からない場合は業者に連絡してきちんと原因を突き止めましょう。 トイレの水位調整機能の劣化や不具合が原因で起きる、レバーの付け根やタンク上部での水漏れ トイレを流すときに使用するトイレレバーですが、水位調整機能に不具合があると水漏れの原因につながります。水位調整機能にかかわるトイレの部品は、オーバーフロー管、ボールタップ、止水栓などがありますが、レバーの付け根から水漏れが生じる場合、レバーに付属しているパッキンの劣化が考えられます。 まずはトイレタンク内の水位を確認しましょう。標準の水位かどうかを確認するのはオーバーフロー管を見ると分かります。「WL」もしくは「黒い線」が書かれている場所が標準水位であり、この目印より上にあるか下にあるかで水漏れの原因箇所が変わります。 水位調整がうまくいっておらず、通常であればレバーの高さよりも下にあるべき水位ですが、不具合によりレバーより高く水がたまることがあります。これだけではレバーの付け根からの水漏れはあまり考えらえませんが、ここでレバーのパッキンが劣化していると亀裂などの部分から水漏れが生じてしまいます。 ただ、他にもチェーンやボールタップなどの不具合からくる水漏れも考えられますので、しっかりと水漏れが生じている原因を突き止めてから修理作業を行ってください。 では、トイレレバー本体を交換するときの作業を説明いたします。水まわりの修理を行う時の基本ですが、まず必ず止水栓を締めて水を止めましょう。 トイレタンクの蓋を開けて、レバーにつながっているチェーンを外します。次にトイレレバーを固定しているナットをモンキーレンチなどの工具を使って外します。(製品によってはそのまま外せることもあります)ナットが緩んだら手で外すことも可能です。 準備してる新しいレバーに取り付けてください。この時タンクとレバーの突起をきちんと合わせないと上手くはまらないので要注意です。上手くはまったら、取り外した時と逆の順番でパッキンのなどの部品を取り付け、ナットをしっかりと締めましょう。 止水栓を開き、レバーを操作します。水漏れの症状が起きていなければ設置完了です。新しいレバーに交換してもなお水漏れが起きる場合は、他にも原因が考えられます。水漏れの原因が不明なときは、いつでもプロの業者を頼ってください。 トイレの床下の配管に生じる破損や経年劣化が原因で起きる、便器と床の隙間での水漏れ 便器とトイレの床の隙間から水漏れが生じている場合について考えていきましょう。多くの場合、トイレの配管が原因と考えられますが、まず配管について説明いたします。 配管には2種類あり、1つは水を運んでくる「給水管」もう1つは水を外に排出する「排水管」があります。使った後の汚い水が流れる管が「排水管」になるのですが、トイレの床と本体の隙間から水漏れが起きた時は、この「排水管」に不具合がある可能性があるのでチェックしていきましょう。 トイレの床から水漏れが起きている場合、皆さんその部分からの水漏れのと思う方も多いと思いますが、この水漏れも様々な原因が考えられます。その中でも一番考えられる原因は、トイレの排水管からの水漏れです。 トイレの排水管は、トイレを取り外さなければ見えない部分となっております。そのため排水管の劣化や破損などを発見するタイミングはどうしても遅くなってしまいます。トイレの排水管にひびが入っているとすると、そこから使用する度に徐々に水漏れがおきており、床に染み出してきます。 もしトイレを設置したばかり、リフォームしたばかりなのに床に水漏れの形跡が現れるとしたら、トイレの設置不良が考えられます。一晩トイレを放置してみて、朝起きたときに床に黒い汚れた水などが滲み出ているようであればこの可能性が高いです。 この場合はトイレを設置しなおすか、排水管接続部分のパッキンを交換することにより水漏れを解消することが可能です。 排水管そのものが経年劣化によりヒビが入っていたり、知らない間に排水管の接続している部分がずれていることにより水漏れが生じた場合は厄介です。先ほども伝えたとおり、トイレの排水管は床下に設置されているので、水漏れの原因が排水管だとしてもなかなか自分では修理や補修は難しいと思います。 そういう時はプロの出番!トイレの取り外しから排水管の点検、補修、交換などスムーズに行います。重労働した結果、更に悪化したなどのパターンを避けるためにも、ぜひプロの業者に頼みましょう。 ナットの緩み・内部付属のパーツの経年劣化が原因で起きる、トイレの配管や止水栓での水漏れ 排水管とは違って、皆さまの目でも確認が出来る配管が給水管です。壁から出て止水栓に接続している管や、ウォシュレットに取り付けられている分岐水栓、タンク上部に設置してある手洗い管など、トイレにはあらゆる給水管が設置してあります。このどれかで水漏れが生じた場合の対処方法などを説明していきたいと思います。 まず、どうして給水管から水漏れが起きるのか?主な原因はナットの緩みやパッキンの劣化が考えられます。ナットが緩んでいる場合、レンチなどを使ってマス締め作業を行ってください。しっかりナットを締めることにより水漏れが解消されることがあります。 もう一つ考えられる原因が、内部にあるゴムパッキンの劣化による水漏れです。パッキンは給水管や分岐水栓、止水栓やハンドルレバーなどトイレのあらゆる箇所に使用されています。パッキンの劣化による水漏れを防ぐには、パッキンごと交換するのが良いでしょう。 パッキンはホームセンターなどでも気軽に手に入れることができますが、種類も豊富なためどれを選んで良いか分からないこともあると思います。そんな時はパッキンの写真を撮るか、品番をチェックしてホームセンターの店員さんに聞いてみるのも失敗を防ぐ手だと思います。 ただ、マス締め作業やパッキンの交換では給水管の水漏れを解決できないこともあります。それは何が原因か。最初に説明したようにボールタップなどの部品に不具合がある場合、フラッシュバルブに不具合がある場合、便器そのものが劣化して水漏れを起こしている場合などは、いくらパッキンを交換しても水漏れを解消出来ないケースも考えられます。 原因が分からない場合は、闇雲に原因を探るのではなく、きちんと業者に確認してもらうようにしましょう。 密着パッキンの経年劣化によって起きる、トイレタンクの下からの水漏れ 次はトイレタンクと便器の隙間、トイレタンクの下から水漏れが起きた原因を探ります。トイレのふたを開けたとき、タンク下から水が漏れているのを発見したことはありませんか?なぜこのような部分から水漏れが起きたのか分からないと思う方も多いと思いますので、まずタンク下からの水漏れの原因について説明いたします。 タンクと便器が一体型のトイレも販売されていますが、一般的にはトイレタンクと便器は別々に接続されており、それをつないでいるのがボルトです。ボルトに接続されているパッキンが経年劣化をおこしたことにより、水漏れが生じてしまうのです。 このパッキンはゴム製で密結パッキンとも呼ばれます。だいたい10年以上経過すると劣化が見られるのですが、パッキンを交換することにより水漏れを解消することが可能です。 では、次にパッキンの交換方法を説明していきましょう。ホームセンターに行けばたくさんの種類のパッキンがありますが、ここで使用するのは「密結パッキン」というトイレタンクと便器の間専用に使用されているパッキンです。トイレの品番を確認して、使用されているトイレに適合する密結パッキンを購入してください。 ドライバーなどの工具、ゴム手袋などを用意して、作業に取り掛かります。まず必ずやるべきことは、止水栓を締めて水を止めることです。これは必ず行ってください。止水が出来たら、トイレタンク内の水がなくなるまでレバーを使って流してください。 水がなくなったら、ボールタップを給水管から外し、タンク内の部品を全て取り外します。取り外した部品はなくさないよう揃えて別の場所に置いておきましょう。 タンクを取り外します。タンクはとても重たいので、落下させて破損させたりしないよう注意してください。タンク本体の底に密結ボルトがあるので、ナットを緩めてボルトを外します。ボルトを外したら、タンクを上に持ち上げて取り外します。 取り外したタンクは床などを傷つけないよう養生したところにおいてください。タンクの底を見ると、密結パッキンがあると思います。新しいパッキンと取り替えましょう。 パッキン交換を終えたら、タンクを取り外した手順と逆に設置しなおします。この時も落下させたりしないよう気を付けて行いましょう。 タンク内の部品、給水管をそれぞれ接続しなおして、しっかりとマス締め作業を行ってください。ここで緩みがあると密結パッキンとは別の水漏れの原因になってしまいます。 パッキン交換自体は簡単とはいえ、トイレタンクの部品を外したりタンクを持ち上げたりなど、重労働に感じる方も多いと思います。プロの水道修理業者は、マス締め作業などの軽微な作業から、リフォームなどの大掛かりな施工も執り行っている所がありますので、自分では無理だと思った方は業者に依頼しましょう。 部品に経年劣化・機械の故障・接続部の緩みによって起きる、ウォシュレット(温水便座)の水漏れ ご自宅で使用されているトイレはウォシュレット(温水便座機能)でしょうか?デパートなどのトイレはもちろん、近年はご家庭のトイレもウォシュレットにしたいという方が増えていると思います。寒い冬には便座を温めたり、トイレットペーパーの使用回数を減らしたりとメリットはたくさんあります。便利なウォシュレットですが、その代わり水漏れなどのトラブルも付き物です。 ウォシュレットにはどのようなトラブルが発生するか、そのトラブル内容と原因、解消法を説明していきたいと思います。 まず、ウォシュレットは内部が電気系統となっています。精密なものですので、長年使用することによって故障することも考えられます。ノズルが出ない、温水便座が温まらないなどは電気系統の不具合や故障の可能性が高いので、この場合はウォシュレット本体の交換をおススメしております。電気系統ですので、素人の方が無理に直そうとすると危険ですのでご注意ください。使用されている品番が生産している場合などは、メーカーなどに問い合わせて確認してみましょう。 ではウォシュレットで水漏れが起きる箇所はどこでしょう。ウォシュレットの水漏れは、だいたい給水管や給水フィルター、洗浄ノズルなどの不具合で起きることが多いです。給水管などの接続部分から水漏れが起きている場合は、モンキーレンチなどの工具を使って緩んだジョイントをしっかりと締めなおしてください。 洗浄ノズルからの水漏れは、部品交換で修理することも可能です。メーカーによって異なりますが、ノズルだけ分解することが出来るウォシュレットもあるので、お確かめください。ウォシュレットの電源を切り、止水栓を閉めます。説明書に従って洗浄ノズルを回して外し、新しいノズルに取り替えてから固定します。止水栓を開けて水漏れがなければ交換作業終了です。 ただし、10年以上使用しているウォシュレットであれば、色々な箇所で劣化が起きていると考えられますので、新しいウォシュレットに交換することを推奨しております。現在は節電タイプなど様々な商品が販売されていますので、お好みの商品を見つけてみてはいかがでしょうか。取り付け作業がめんどくさい、自分では難しいなどでお悩みの方は、プロの修理業者にお願いしましょう。 「トイレの水漏れ原因」まとめ その1 タンク内の部品に何かしらの不具合が原因で起きる、便器内のチョロチョロ垂れる水漏れ その2 結露や便器のヒビ・破損・ネジなどによる接続部の緩み原因で起きる便器本体の水漏れ その3 トイレの水位調整機能の劣化や不具合が原因で起きる、レバーの付け根やタンク上部での水漏れ その4 トイレの床下の配管に生じる破損や経年劣化が原因で起きる、便器と床の隙間での水漏れ その5 ナットの緩み・内部付属のパーツの経年劣化が原因で起きる、トイレの配管や止水栓での水漏れ その6 密着パッキンの経年劣化によって起きる、トイレタンクの下からの水漏れ その7 部品に経年劣化・機械の故障・接続部の緩みによって起きる、ウォシュレット(温水便座)の水漏れ 以上、トイレの水漏れが起きる原因7つをお伝えしてまいりました。急なトイレの水漏れで困った、どうしようと慌てる方のために少しでもお役に立てればと思うので、ぜひ修理などの参考にしてみてください。 ただし、ここまで何度もお伝えしてきましたが、必ず「無理はしない」ことを覚えておいてください。動画などをみていると簡単かもと修理作業を初めて見たら、部品を接続する場所が分からなくなった、更に水漏れが酷くなったなど更なるトラブルにつながる可能性もあるのです。 皆さまが住んでいる地域にも、きっと地域密着型の水道修理屋さんがいると思いますので、連絡してみてください。最初から業者に頼めばよかったなどの声をいただくことも多々あります。正しい知識を身に着けて、判断なさってください。 水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由 安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。 安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。 安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。 安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。 安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。 安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。 安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。

~埼玉県川越市扇河岸~しばらく留守にしていた家で水漏れが起きた時

〒350-1134埼玉県川越市扇河岸/たまには掃除をと立ち寄ったところ 埼玉県川越市扇河岸に在住のお客様より、築20年の戸建てトイレから水漏れの症状があるので点検してほしいとご依頼がありました。なるべく早く直したいとのことでしたので、本日埼玉県川越市扇河岸へと出向します。 こちらのお宅は住人の方が現在入院中で、身内の方々が交代で掃除に来ているそうです。普段は元栓を閉めているけど、掃除の時だけ開けた際水漏れに気が付いて連絡して下さったとのこと。 点検したところ、止水栓に繋がるウォシュレット用の分岐金具ナットから水が漏れている事が発覚し、パッキンが経年劣化で溶けてしまい水漏れに至ったと推測。 水漏れに関してはパッキンの交換で問題ない事を話し、ただウォシュレットの給水接続辺りも怪しく水漏れの可能性も見られる事と、余り使用していない事からゴム系の部品は全て問題がある可能性があることを説明いたしました。 お客様のご予定に合わせて施工 お客様は出かける用事があり、現在は空き家状態なのでとりあえずゴムパッキンの交換にて応急処置を行います。 毎日使用していなくても経年劣化は進むものです。もしまたトラブルがありましたら埼玉県川越市扇河岸にも出張可能な水まわりの救急24にご相談ください。

~埼玉県さいたま市中央区大戸~ご夫婦でしっかりとご検討ください

〒338-0012埼玉県さいたま市中央区大戸/トイレの水漏れ問題、不安な料金面についても 埼玉県さいたま市中央区大戸にお住いのお客様より、トイレトラブルのご相談がありました。早速埼玉県さいたま市中央区大戸へと作業を行いにまいります。 戸建て使用年数約30年のTOTOロータンク便器を使用されており、レバーが効かずに、便器洗浄できない状況。 フロートバルブの玉鎖がレバーと繋がっていないので切れてしまったのが直接的な原因と診断しました。 また、フロートバルブの玉鎖の問題のほかに、防露材が陶器から剥がれてしまっていて、隙間に水が侵入していて、いつタンクから水漏れしてもおかしくない状況です。 納得いくまで作業は行いません! お客さまに丁寧に説明を行い、ご夫婦でご相談され、ご主人様から好きなようにと判断を任せられた奥様から、便座も全部交換する方を判断されました。 ご希望のPanasonicの温水洗浄便座に交換を済ませると、お二人とも大満足のご様子です。 また水まわりでなにかトラブルありましたらすぐに埼玉県さいたま市中央区大戸に向かいますので、いつでも水まわりの救急24にご連絡ください。

~埼玉県飯能市上長沢~トイレの不具合を点検します

〒357-0206埼玉県飯能市上長沢/トイレからシューシューと異音がするようになったら 埼玉県飯能市上長沢にお住いの方で、購入して1年ほどの自宅にてトイレの水漏れ生じたとご連絡がありました。 本日ちょうど埼玉県飯能市上長沢へ行く予定でしたのでその旨をお伝えすると、それでは本日来てほしいということになりました。 戸建て2階のトイレにて手洗い管からの水が弱く、止まった後もシューシュー言う状態。家を買ったのは去年ですが、そもそもの築年数は22年だそうで、便座だけは気持ち悪いので取り替えたそうです。 修理歴は分からないそうで、トイレ全体の点検を行います。 タンクを調べたところ、部品内の数か所に経年劣化が見られました。最低限フロートバルブを変えたほうが良いこと、長い目で見ると排水弁やボールタップも交換した方が良いことを伝えると快諾いただきました。 部品交換もそれぞれ行うことが可能です ボールタップとフロートバルブを取り替えて、無事水漏れ解消です。 もし今後も同じようなトラブルが起きた時は、いつでも埼玉県飯能市上長沢周辺で稼働している水まわりの救急24にご相談ください。

蛇口交換を行う上で大事な蛇口の特徴と注意点を把握してお気軽にDIY

蛇口の交換を行うために役立つ情報を教えます! 蛇口の交換の前にチェックポイント 皆さまが使用されている自宅の蛇口。洗面所やキッチンなどあらゆる箇所に設置されていると思います。その蛇口をいつから使用されているかしっかりと把握されているでしょうか? 設置年数を把握することにより、蛇口の交換以外でも工具やホームセンターの利用で修理できる場合があります。 蛇口の寿命と交換以外の対応 蛇口の寿命を考えたことはありますか?家庭だけでなく学校や職場、公園などどこにでも蛇口はあると思います。学校などの蛇口が変わったとこなどあまり見る機会がないのでかなりの年数使用出来ると誤解されている方もいるかもしれません。 実は蛇口の寿命は約10年とされています。意外と短いですよね。寿命かなと思う症状として、水が蛇口からポタポタ垂れる、蛇口のハンドルが硬くて使いづらい、常に蛇口から水が漏れた状態が続くなどがあげられます。 また、蛇口の寿命は10年と言いましたが、内部のパッキンなどは使用頻度にもよってですが5年ほどで劣化する場合もあります。この内部部品が劣化することにより水漏れにつながるのでご注意ください。 あまり使用頻度が高くないから大丈夫と思っていませんか?蛇口は真鍮、亜鉛、ステンレスなど様々な金属の組み合わせでできているので、錆の原因にもなります。蛇口の錆も寿命のサインになるので水道をひねったとき注意してみてください。 寿命であれば交換すれば済む話ですが、まだ使用出来るような蛇口の場合はどうしたらよいか気になりますよね。蛇口の内部にはパッキン、スピンドル、パイプリング、袋ナットなど様々な部品が付属しています。 軽度な水漏れであれば、一部の部品交換で直ることもあります。蛇口の部品はホームセンターでも購入できますので、ご自身でやってみようという方もいらっしゃるでしょう。 分解してみると分かりますが、意外と複雑に出来ているので困ったときはすぐに修理業者に頼みましょう。部品交換で直せる程度の水漏れであれば、安価に修理可能です。 故障以外での蛇口交換もおすすめの理由 基本的に蛇口を交換するときは、故障が原因であることが多いと思います。ただ、故障していなくても蛇口を交換するメリットはありますのでご紹介させてください。 まずは何といっても水道代です。数年前と比べて水道代が高くなったなと感じたことはありませんか?最近の蛇口は節水機能が付いた蛇口も多く販売されています。 キッチンの蛇口を節水するのに人気なものがシャワータイプの蛇口です。これは通常ストレートに流れる水量を分散させることにより節水に繋がります。 お風呂の蛇口で人気なものはサーモスタット付き水栓です。サーモスタット付きですと蛇口の内部でお湯と水の混合量を調節してくれるので温度差が開きにくいのが特徴。自動で適温にしてくれるので調節する分の水量が節水されます。 その他、最近では蛇口をひねらなくてもセンサーで反応してくれる蛇口が人気です。日常生活で感じるストレスを軽減してくれる蛇口商品がたくさん販売されていますので、故障していなくても蛇口交換を検討してみてはいかがでしょうか?お近くのホームセンターやネットなどでぜひ一度見てみてください。 タイプ別/蛇口によくあるトラブル 上記のように蛇口は様々なタイプがあります。例えば「ツーハンドル」こちらはお風呂などでよく見かけるタイプで、お湯と水2つのハンドルが付いているタイプです。このタイプはパッキンの劣化、フレキ管の破損により水漏れする場合があります。 そして、「シングルレバー」。こちらはキッチンなどによく見られるタイプです。1つのレバーでお湯と水を切り替えられるので、朝の忙しい時などに便利です。「シングルレバー」は中にカートリッジが取り付けられているため取り替えたり、レバー部分が緩くなり水漏れを起こす場合があります。 双方、メリット・デメリットを考えて交換すると良いでしょう。 蛇口交換を行う際の手順と注意点 蛇口の種類や交換についてのメリット・デメリットをここまでお伝えしてまいりました。さて、蛇口を交換する際の手順と注意点を説明いたします。 蛇口交換はホームセンターに行けばたくさんの蛇口や専用の工具などが販売されています。そして最近ではネットの動画などを参考にDIYが流行っているのでご自身でやってみようと思う方も少なくないのではないでしょうか? 水道工事業者に依頼する場合も、自分で工具などを用意して蛇口交換する場合もそれぞれ手順と注意点がありますので、ここで説明していきましょう。 蛇口交換で必要な知識を基礎から学ぶ これまでお伝えしてきたとおり、蛇口にはたくさんの種類があります。トイレ、キッチン、お風呂、洗面所、屋外など用途や機能も様々です。まず大前提なのが、ご自宅や職場での設置条件に合う蛇口かどうか判断すること。これを知らなければ、せっかくお気に入りの蛇口を交換してもサイズや接続部分が合わず使用出来ないなど、残念な結果になります。 そしてもう一つ大切なことが、蛇口の交換に使用する工具をそろえること。もちろん素手では不可能ですし、一口に工具と言っても様々です。お手持ちの工具が、希望する蛇口のサイズと合うとは限りません。 また、取り付けられたとしても設置が甘かったりナットが緩い状態だと水漏れトラブルにも発展します。正しい知識と順番をしっかりと頭に入れておきましょう。 蛇口交換を行うときに必要となる工具 ①懐中電灯    暗い場所などに設置されている蛇口の交換にあると便利です。例 壁付タイプなど ②雑巾・バケツ  水まわりの修理を行う場合、しっかりと周辺を養生することが大切です。水浸しを防いで安全に作業を行いましょう。吸水性の高いペット用シーツがあるとなお便利です。 ③マイナスドライバー ハンドルタイプには必要ないですが、止水栓はマイナスドライバーを使用することが多いです。水を止めるために必要ですので持っておきましょう。 ④プラスドライバー 部品の取り付け、取り外しに必須アイテム。どのご家庭にも1本はあるのではないでしょうか。100均でも手に入りますので、ネジのサイズに合ったプラスドライバーを準備しましょう。 ⑤六角レンチ ビスネジやアダプターネジに対応。水道の蛇口にあるさまざまなパーツの取り付け・取り外し作業に必要なアイテムです。 六角レンチもドライバー同様、種類が豊富ですので水道の蛇口にあったサイズを見つけてください。 ⑥モンキーレンチ/ウォーターポンプフライヤー モンキーレンチは1つあればどのサイズにも対応できる便利な工具です。サイズを調節してボルトやナットに挟んで回します。 水道の蛇口修理の工具だけでなく、自転車や自動車の修理、整備、電気工事などさまざまな場所で活躍します。 ウォーターポンプフライヤーは、モンキーレンチより開口部が広がっているのが特徴。モンキーレンチで対応出来ないナットなどに有効です。水道の蛇口のナットサイズに合わせた方をご利用ください。  ⑦シールテープ 水道の蛇口の接続部に主に使用されるテープ。壁の中の給水管と蛇口を接続する時や水漏れを防ぐときに必要となります。シールの巻き方があまいと水漏れの原因になりますので要注意。 水道管や蛇口以外にも、空気管や油圧の配管にも使用されています。 設置場所や用途によって異なる水道の蛇口の種類 水道の蛇口にはキッチン用、洗面所用、浴室用、その他に大きく分けて分類されます。先ほど「シングルレバー」「ツーハンドル」の説明をしましたが、ここで更に種類が分かれているのです。 水道の蛇口は水道管と接続されています。簡単に言うと、この水道管に接続される穴が1つの場合は「ワンホール」、2つの場合は「ツーホール」です。 シングルレバーは「ワンホール」と「ツーホール」の両方があります。購入するときに、自分の家は「ワンホール」と「ツーホール」のどちらか分からない方がたくさんいらっしゃると思います。確認方法としてはキッチンならばシンク下を覗いてみて、給水管が2つあればそれが「ツーホール」です。また蛇口をみても分かる場合があります。シングルレバーの「ワンホール」は台付きの幅が狭く、逆に「ツーホール」の台付きは土台がしっかりしています。ご自宅の蛇口はどちらでしょうか? このようにシングルレバーと一口にいってもそこから様々な種類があるので、いざ購入しても間違った!という経験をされた方もいるでしょう。同じ商品が販売されているのであれば安心ですが、15年以上使用されたのであれば形状も違うので分かりにくいです。購入前にご自宅の水道の蛇口をきちんと確認して、スムーズに蛇口の交換作業を行えるようにしましょう。 ワンホールとツーホールだけでなく、洗面所に多くみられる「コンビネーション」タイプ、屋外や洗濯置き場にある立水栓や単水栓などについて詳しくご説明いたします。 ワンホール混合水栓(シングルレバータイプ)台付きタイプ 吐水口、給水管が1つで繋がっている蛇口のことです。レバーを上下させて水量を調節、左右でお湯と水に切り替えて温度調節をすることができます。 キッチンのワンホール水栓だけでも、普通吐水、シャワータイプ、分岐水栓付き、浄水器内蔵型、浄水器ビルトイン型などがあります。 国内で販売されているワンホール混合水栓は、取り付け穴が基本的に共通となっていますので、お気に入りのメーカーや好みに合わせて取り付けることが可能。 ツーホール混合水栓 台付きタイプ ツーホール混合水栓はいわゆるデッキタイプと呼ばれる水道の蛇口です。2つの給水管につながっており、天板やステンレスプレートなどが取り付けられています。 温度調整に手間はかかりますが、水とお湯両方の給水管から1つの吐水口につながっているので、短時間で水を溜めることができます。(商品によってはお湯に時間がかかるものも) 水道の蛇口交換をするとき、2つの給水管の距離が気になると思います。この距離は取付ピッチと呼ばれているのですが、各メーカー規格が共通なのでそのまま交換出来ます。 ツーホール混合水栓 壁付タイプ デッキタイプと異なり、壁にそのまま接続している蛇口が壁付タイプの蛇口です。お風呂やキッチン、洗濯機の壁付タイプはどれも基本的に交換方法は一緒です。 壁に2つの穴(給湯管・給水管)にそれぞれ接続されています。湯水管の距離、吐水長さが同じであれば交換可能となっており、主にキッチンなどで見られる蛇口のタイプです。 良くあるタイプはツーハンドルですが、一本で温度調整可能なシングルレバータイプもありますので、皆様の好みに合わせて交換してみてはいかがでしょう。 シャンプー水栓(シングルレバー混合水栓)/コンビネーション コンビネーションと呼ばれるシャンプー水栓は、よく洗面所で見られます。穴が2つあり、それぞれ吐水口とレバーが独立して接続されているタイプの水栓です。 この水栓、本体が伸びるので洗面所でのシャンプーや、ペットを洗うときなどにとても便利です。 ただ、穴が2つあると言いましたが、給水管・給湯管につながる穴は1つですので、ツーホールタイプの水栓は対応不可です。お気をつけください。 立水栓/単水栓(ツル首・自在・レバー) 蛇口の種類の中で最もシンプルな作りが単水栓です。機能は水、もしくはお湯のどちらかしか出ないので屋外や洗濯置き場の蛇口としてよく使用されています。 単水栓の中でも種類はいくつかあります。まずはツル首。吐水口が緩やかなカーブを描いている蛇口で、見た目もおしゃれな印象です。 自在水栓は、吐水口を左右に動かすことが出来る蛇口で、よく飲食店のキッチンなどで使用されています。横にハンドルが付いている横型自在水栓もあるので、用途によって使い分けると良いでしょう。 シンプルなつくりなので、よく学校の蛇口などで見られる単水栓はハンドルタイプが多いと思います。もちろんレバータイプもありますので使いやすい方を選択しましょう。 洗濯置き場に使用する単水栓であれば、緊急時止水機能付きの蛇口を取り付けておくと、急な水漏れにも慌てずに業者を呼ぶことができます。便利な機能を使って水まわりトラブルのリスクを回避させましょう。 6.排水栓の種類のチェックも忘れずに!洗面台蛇口交換の落とし穴 洗面台に必要な部品に「排水栓」というものがあります。洗面台でシューズや衣類を手洗いするときに洗面ボウルに水を溜める人は多いと思います。その時必要になるのが「排水栓」です。 「排水栓」は蛇口同様さまざまな種類が販売されています。間違った形状の排水栓を付けてしまうと、水漏れが起きて水道代も高騰する可能性がありますので使用されている排水栓の形状をしっかりと確認しましょう。 ゴム栓式 お風呂や洗面台で使用されているゴム栓式。「万能タイプ」や「W式」などがあり、蛇口の交換を行うさいはゴム栓も同じ種類に交換する必要があります。 ゴム栓をしているのにもかかわらず、お風呂や洗面台に水が溜まりつらいと感じたのであれば交換のサインです。 ワンプッシュ式 最近増えてきたワンプッシュ式排水栓。押しボタンを押すと排水栓が開閉して水が流れる仕組みです。排水金具は別売りですが、押しボタンは蛇口本体と一緒に入っています。 ポップアップ式 引き棒を引くと排水栓が閉じ、押すと開く仕組みのポップアップ式排水栓。ポップアップ式の引き棒は排水金具本体と一緒に入っています。同メーカーの蛇口と一緒の交換になりますので、どのメーカーに交換出来るか必ず確認してください。 7.お役立ち!水道の蛇口の交換手順について説明 これまでいろいろな蛇口の種類を紹介してきました。ご自宅の水道の蛇口はどれにあてはまりましたか?また、自分でも取り付けることが出来そうと思った方のために、水道の蛇口の交換手順を種類別に説明していきましょう。 ワンホールなのか、ツーホールなのか、サイズはメーカーなどを事前に確認して、水道の蛇口のDIYにチャレンジしてみてください。 台付きワンホール混合水栓蛇口の交換作業 ワンホール/台付きタイプの水道の蛇口交換を行う時は、まず使用されている蛇口に合う商品と、必要な工具を準備しましょう。下記の手順に従って怪我のないように進めてください。 古いタイプの水道の蛇口交換は、錆などによる固着や部品の劣化により作業が難しい場合もございます。自分では無理そうだなと判断した場合は、無理やり直そうとせずにプロの水道修理業者をお呼びください。 ①水道の「元栓」を閉める 水道の蛇口を交換する作業を行う前は、「元栓」を閉めてから行ってください。もしも作業中にトラブルが起こったときも、水があふれ出す危険を防ぐことができます。止水栓でも大丈夫なのですが、止水栓を閉めている時に給水管が折れたなど、別のトラブルに発展する可能性があるのでお気を付けください。場所が分からない場合は、各地域の水道局にお問合せください。 ②給水管と給湯管を外す 固定リングの抜け止めカバーを給水側、給湯側の両方とも外します。ナットをモンキーレンチで緩めて行うこともできます。シンク下など暗い場所での作業になるので、お手元には気を付けて行いましょう。※接続にはソケットが必要になります。 ③使用している水道の蛇口本体を取り外す モンキーレンチを使用して、台付きの裏側にあるナットとカバーナットを回して外します。ナットが外れると水道の蛇口が引き抜けます。この時、固着している古い蛇口だと抜けない可能性もあるので、その場合は修理業者に連絡してみるのも良いでしょう。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける 取付穴周辺を綺麗に掃除してください。取り付ける水道の蛇口の向きを確認して、上面施工用のアダプターを取り付けます。購入した商品に付属している六角レンチやプラスドライバーなど、商品によって工具は異なりますが、それぞれに合った工具を使用して締め付け作業を行います。 ⑤本体とホースを接続する 取り付けた上面施工用のアダプターに給水ホース、給湯ホースをそれぞれ通してください。正しい向きに合わせて、付属している固定用ネジでしっかり固定します。それぞれのホースにある袋ナットにパッキンが収まっていることを確認。工具を使ってしっかりと締めてください。 ⑥通水確認を行う 取付が完了したら、止水栓、元栓を開いて水がきちんと出るか確認してください。この時、接続が甘かったりすると水漏れの原因になります。水漏れが起きず、蛇口もスムーズに動くようであれば無事取付完了です。水とお湯、両方きちんと出るかの確認もお忘れなく。 台付きツーホール混合水栓蛇口の交換作業 取付穴が2つある蛇口をツーホールと言います。取り付ける時はお湯側のホースと水側のホースを間違えないようにおこなってください。また、キッチンの裏側など暗いところや狭い場所での作業となりますので、手元に十分気を付けて、懐中電灯などを使って安全に交換作業を行ってください。 ①水道の「元栓」を閉める この作業はどの蛇口を取り付ける時も行ってください。作業中に突然水漏れが起きるなどのトラブルにつながらないよう、しっかりと事前準備を行いましょう。 ②給水管と給湯管を外す お湯が出る側と水が出る側を確認して、後ほどホースをつなぐときに間違えないようにしましょう。また、給水管・給湯管内のゴミや砂をこの時きれいに取り除いてください。ゴミや砂が吐水口にたまると吐水量が少なくなったり、温度調節がしづらくなるなど水まわりトラブルの原因になる可能性があります。接続にはソケットが必要になります。 ③使用している水道の蛇口本体を取り外す 蛇口の裏側にあるナットを、それぞれの給水管と給湯管から取り外してください。モンキーレンチなど使用している蛇口に合わせた工具を使用します。蛇口交換のための工具はホームセンターなのでも販売しているのでご確認の上購入してください。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける 設置前に取付穴周辺の掃除を行います。本体がまっすぐ前を向くように設置して、工具を使用して確実に固定させます。この時、固定には締め付け専用の工具がありますのでこちらを用意するとより安全かと思われます。パッキン、スペーサー、座金、ナット、給水ソケットユニットなどそれぞれの部品もきちんと取り付けられているか確認をしてください。 ⑤本体とホースを接続する 蛇口の取付作業を行う前に、袋ナット部にパッキンがきちんと納まっていることを確認してください。その後、袋ナットを手で出来る限り強く締めます。ある程度締めることが出来たら、工具を使用して最後までしっかりと締めてください。 ⑥通水確認を行う 取付が完了したら、止水栓、元栓を開いて水がきちんと出るか確認してください。この時、接続が甘かったりすると水漏れの原因になります。水漏れが起きず、蛇口もスムーズに動くようであれば無事取付完了です。水とお湯、両方きちんと出るかの確認もお忘れなく。 壁付きツーホール混合水栓蛇口の交換作業 穴が2つあり、なおかつ壁に取り付けられている蛇口を壁付ツーホール混合水栓蛇口と言います。浴室の壁に取り付けられていることが多い蛇口です。温度調節などを行う際、目盛りを見ながらワンハンドルで出来るサーモスタット式の蛇口など、種類も豊富にあります。 ①水道の「元栓」を閉める 水道の蛇口を交換する作業を行う前は、「元栓」を閉めてから行ってください。元栓の場所が分からにないという方も多いかもしれませんが、各地域の水道局に尋ねていただければと思います。止水栓でもよいのですが、万が一止水栓を傷つけてしまうと後々大変だと思うので、なるべく元栓を締めるようにしましょう。 ②既存の蛇口を取り外します 壁に設置されている蛇口を取り外してください。工具を使用して、ナットを緩めると本体を取り外すことができます。固着や錆などによって取り外すことが困難であれば、業者にご相談ください。 ③給水管の清掃 新しい蛇口に取り付ける前に給水管、給湯管の清掃を行ってください。ゴミや砂などが入り込んだままだと、使用していると吐水の量が少なくなったりつまりの原因となりますのでご注意を。バケツなどを使用して行うとよいです。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける スパウトがあるタイプの水道の蛇口の場合は、スパウトを最初に取り付けます。Uパッキンの向きに注意してください。浴室タイプの蛇口でしたら、シャワーホースも一緒に接続します。 ⑤新しい水道の蛇口本体を取り付ける 蛇口本体を最初に取り付けておいた取付脚に取り付けて、水平になるよう調節してください。新しい取付脚を設置したら、接続するネジ部分にシールテープを均等に7~8回巻きつけましょう。 水側、お湯側のナットを交互にゆるみがないようしっかりと締めあげます。配管と接続がゆるみ水漏れの恐れがありますので、取付脚は緩む方向に回さないようにしましょう。また、パッキンが入っていないとこれも水漏れの原因につながりますので、パッキンの有無も確認してください。 ⑥通水確認を行う 元栓を開けて、設置後に通水確認を行います。スパウト部から水がでるか、止めた時にポタポタと水が漏れていないか、温度調節は適切に出来るかそれぞれ確認してください。 8.くれぐれもDIYで蛇口交換を行う場合は慎重に 水道の蛇口交換について、色々とお伝えしてきました。蛇口の交換をしたいと思ったとき、今はホームセンターに行けばすぐに蛇口と工具が手に入ります。この記事を読んで、蛇口の交換をしてみたいと思った方は、ぜひご参考にしてください。 ホームセンターやホームページで蛇口を探してみたところ、自分が使用している蛇口と新品蛇口が本当に合っているか分からないこともあると思います。せっかく購入したのに、取り付けてみると上手くはまらない、取り付けはできても水漏れが起きるなどのトラブルを経験された方もいるのではないでしょうか。DIYが流行っている最近では、蛇口の交換を行っている動画も多くあります。動画で見ているとついやりたくなりますよね。 ただ、やってみたものの出来なかった、水漏れが起きたなどやはりリスクも伴ってしまうことを覚えておいてください。元栓も締めずに水道の蛇口の作業を行った時、万が一給水管などを傷つけてしまうと大惨事になる可能性もあります。 やっぱり自分で交換するのは不安だな、やってみたものの説明書を見ても分からなくなって元に戻せなくなったなどでお困りの方は、ぜひプロの水道修理業者にご相談ください。 水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由  安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。  安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。  安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。  安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。  安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。  安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。  安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。  

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    4 お見積り

    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

  • 5

    作業開始

    5 作業開始

    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

依頼をする時の連絡方法を教えてください

ご質問ありがとうございます。
お電話、メールでお問い合わせください。コールセンターは土日祝日、早朝深夜問わず、24時間365日稼働しております。お気軽にお問い合わせください。

営業時間は何時からですか

ご質問ありがとうございます。
お電話・メールは24時間365日、実際の修理・施工は朝8時~夜10時となっております。
※1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)は、深夜時間帯(21時〜7時)に訪問することが可能です。
(深夜時間帯の訪問でも追加費用をいただくことはありません)
万が一迅速に修理にお伺いできない場合でも、コールセンターから応急処置方法をお伝えいたしますのでどうぞご安心ください。

対応エリアはどこまでですか。

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24は、埼玉県内全域が対応エリアとなっております。埼玉県内であれば、どこへでもお伺いいたしますのでお気軽にご相談ください。

来てくれるまでどのくらいかかりますか

ご質問ありがとうございます。
お電話いただいた際に、サービススタッフがお客さまのもとへお伺いするまでの予想時間をお伝えいたします。
お客さまから一番近いサービススタッフに連絡をし、迅速にお客さまのもとへ駆けつけます。

施工時間はどのくらいかかりますか

ご質問ありがとうございます。
平均的な時間では、30分~120分ほどで修理が完了いたします。リフォームは半日~1日ほどで完了いたします。
トラブル箇所やリフォームの内容・状態によって作業時間が変更になる場合があります。詳細はお問い合わせください。

点検・相談に料金はかかりますか

ご質問ありがとうございます。
点検・相談は無料で行いますので、お気軽にご相談ください。施工内容にお客さまがご納得され、正式なご依頼をいただいてから料金が発生いたします。

1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)は、深夜時間帯(21時〜7時)に訪問することが可能です。
(深夜時間帯の訪問でも追加費用をいただくことはありません)

作業料金はいつ支払いますか

ご質問ありがとうございます。
作業終了時に、現金または振り込みにてお支払いいただけます。急なトラブルで現金を持ち合わせていない場合でも、後日集金支払いも可能なのでご安心ください。
JCB・VISA・MasterCard・NICOS・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブカードがご利用いただけます。

来てくれるまではどうすれば良いでしょうか

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24のサービススタッフがお伺いするまでは、トラブルを最小限にするためにも、コールセンターのスタッフが応急処置方法をお伝えいたします。ご安心ください。

法人・店舗でも依頼できますか。

ご質問ありがとうございます。
ありがたいことに、法人様・店舗様からも多数ご依頼をいただいております。法人様・店舗様で水漏れ・つまりトラブルがありましたら、お気軽にご相談ください。

個人情報の取り扱いについて

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24では、個人情報保護法に基づき、サービススタッフ・お客さまの情報を厳重に管理しております。
詳細は、プライバシーポリシーをご参照ください。