埼玉の水漏れ・つまり・水道に関するトラブルや悩みは水まわりの救急24が24時間受付でお客様をサポート!

まずは状況をお知らせください

0120-995-483

通話料無料 | 24時間365日受付

100万件以上の修理実績 お客様満足度99.9% 24時間365日受付
安心の明朗会計 無料保証制度 クーリングオフ制度あり

埼玉の水回りトラブル 修理事例集

屋外・水栓柱の記事一覧

水漏れの修理を行うための基礎知識!蛇口の水漏れ修理は自分で直せるのでチャレンジしてみよう!

朝起きてまず顔を洗う人、冬場であればやかんに水をいれてお湯を沸かす人、コップ一杯水を飲む人、などそれぞれ生活習慣があるでしょう。 家で水を使う時に必ず必要となってくるのが蛇口。家にはお風呂や洗面所、トイレの手洗い場やキッチンなど数多くの蛇口が設置されています。無くてはならない蛇口で心配なのが、水漏れが起きてしまうことではないでしょうか。 お風呂の蛇口やキッチンの蛇口、洗面台の蛇口などを改めて見てみると、それぞれ形状が全然違いますよね。蛇口の形状が違うということは、もちろん蛇口内部の構造や機能も変わってきます。ひとえに蛇口からの水漏れが起きたとしても、蛇口の構造や水漏れ箇所によっては自分で水漏れ修理ができるかもしれません。 この記事では、水漏れが起きた蛇口を自分で修理するための知恵を、分かりやすく説明していきたいと思います。この記事を読み終わった頃には、いつ蛇口から水漏れが起きたとしても慌てずすぐに対応できるようになっているかも!是非参考にしてください。 水漏れしている蛇口修理を始める前にまずは止水栓を閉めて応急処置から始めよう! 水漏れ修理のファーストステップとして、まずは応急処置を行いましょう。蛇口水漏れの応急処置って?と疑問に思われるかもしれませんが、今からお伝えする応急処置は、蛇口の水漏れに限らず、水まわりのトラブルで必ず一番最初に気にかけるべき場所となります。 キッチンの蛇口から水漏れが起きたとします。既にこの記事を呼んだから自分で直せるにしろ、不器用だから最初からプロの水道修理業者に任せるにしろ、水漏れし続けている状態を止めないと水道代も跳ねあがるし、水漏れの量によっては階下漏水などの2次被害になってしまうかも!? ただでさえ水漏れトラブルが起きているのに、それ以上に余計なトラブルはごめんですよね。 あれこれ言ってしまいましたが、要は「水をすぐに止める」ということが重要になってきます。そこで大活躍するのが「止水栓」です。 トイレの配管や蛇口には、「止水栓」というものがあり、これを閉めることによってその蛇口などへの水流がストップします。 止水栓を閉める作業は至って簡単です。手順に沿って説明していきましょう。 手順① まずは止水栓がある場所を確認するところから始めます。トイレ、キッチン、洗面台などそれぞれ場所や形状が変わるので、取り扱い説明書などを見て確認しましょう。シンク下など探しても見つからない場合は、家全体の水を止める「元栓」を利用してください。 手順② 止水栓が見つかったら、形状をチェック。マイナスドライバーを使う場合や、ハンドルタイプなど設置されている場所によって異なります。ご自宅の各所にある止水栓に合った方法を選びましょう。 手順③ ※今回は、マイナスドライバーを使って作業を行う方法について説明 マイナスドライバーを使う止水栓の場合、ほとんどの場合右回り(時計回り)に回すと閉まります。ここでワンポイントアドバイス!止水栓を閉める時にマイナスドライバーで何回回したか数を数えておきましょう。 こうすることで、通水する時に適性の量に設定することが可能です。左回り(反時計回り)に回して水を出す時、ついつい回しすぎて水量が増えると、水道代も高くなります。 逆に回転数が少なく水の量が減ると、今度はつまりなどの原因にもなりますので注意してください。 今回はマイナスドライバーを使った方法について解説しましたが、ハンドルタイプの止水栓も同じように、回す回数をカウントしておきましょう。 家全体の元栓を閉めるときは、屋外の駐車場や庭、集合住宅の場合は玄関の横にある扉の中にあるでしょう。元栓を閉めると家全体の水が使えなくなるので、ご家族がいる方は一言声をかけて作業を始めてくださいね。 ここをチェック!!どうして蛇口から水が出るのか構造をしっかり押さえよう 近年は、とても便利な蛇口やオシャレな蛇口がたくさん販売されています。電気屋さんやホームセンターなどに行くとついつい足を止めて見る方もいるのではないでしょうか?昨今の情勢により、タッチレス機能がついた蛇口などはお取り寄せに時間がかかると言われているほどです。 手先が器用な方は、動画などを見ながら自分で蛇口の交換を行ってみたい、または水漏れしている蛇口を自分で交換したいと考えたことはありませんか? お気に入りの蛇口さえあれば自分で交換できるようになれば、修理費用も浮くしお得ですよね。蛇口の交換や水漏れ修理を業者に頼らず自分で直すには、まず蛇口からどうして水が出るのか、その構造をしっかり把握する必要があります。 蛇口はそれぞれパーツに分かれて接続され、その機能を果たします。どういうパーツがあり、どういう機能があるのかを詳しく解説していきましょう。 ◆蛇口キャップ◆ これは蛇口の先端、水が出てくる箇所に取り付けられているキャップです。このキャップがあることで、水に空気が入り水流を和らげる機能があります。その結果、水撥ねを防ぐことができるという訳です。 ◆蛇口スパウト◆ 蛇口スパウトとは、蛇口のパーツの中で一番細長いものです。給水管からきた水はこのスパウトを通って吐水口から出てきます。左右に動かすとシンク全体に水が行き渡り、料理や掃除などにとても活躍するパーツとなっています。蛇口の種類によっては長さが短い物もあるので、使う用途に合った蛇口スパウトに交換してください。 ◆蛇口ハンドル◆ 水を出したり、水量を調節したり、お湯と水を切り替える為に必要なパーツです。学校の蛇口のような単純なハンドルタイプや、キッチンや洗面所で多く使用されているレバータイプのハンドルなどがあります。 ◆スピンドル◆ スピンドルとはあまり聞きなれない言葉ですね。このパーツは蛇口の内部にあり、蛇口から出る水の水量を調節するのに必要な部品で、金属で出来ています。ハンドルを回すと連動して動くパーツで、かなり小さい部品です。修理する時は無くしたり落としたりしないように注意しましょう。 ◆コマパッキン◆ これも蛇口の内部にある部品です。別名ケレップとも言い、スピンドルと連動しています。ゴム製で出来ているため、経年劣化によって亀裂が入ったりして水漏れの原因となる部品です。このコマパッキンも非常に細かいので、取り扱う時は注意しましょう。 このパーツがそれぞれ機能することによって、蛇口の水が使用出来るようになります。蛇口キャップにゴミがつまると水の出方がおかしくなりますし、スピンドルやコマパッキンが連動しないと水漏れなどのトラブルに発展。 更にハンドル部分は経年劣化などによってぐらついたり、折れるなんてことも考えられます。修理、交換を行う時は、どの部品がどの場所にあるのかをしっかりと把握して、取り付ける順番を間違えないようにしましょう。 水漏れが起きやすいとされる蛇口の場所を把握しよう!それぞれの原因もチェック 水のトラブルといえば、真っ先に思いつくのが蛇口の水漏れではないでしょうか?夜中の寝静まった部屋で、蛇口からポタポタと垂れる音って意外と気になるんですよね。 ちょっと力を入れてレバーやハンドルを閉めると治まることもあるため、放置する人も多い場所。では、蛇口からの水漏れは一体どこから起きやすいのでしょうか。   水漏れが起きやすい場所①:蛇口が取り付けられている根元からの水漏れ 水漏れが起きやすい場所②:蛇口の先端(吐水口)からの水漏れ 水漏れが起きやすい場所③:蛇口のスパウトは接続されている場所からの水漏れ 水漏れが起きやすい場所④:可動するハンドル部分からの水漏れ 水漏れが起きやすい場所⑤:シングルレバー混合水栓からの水漏れ   これらの場所にて起きる水漏れは、最初は気付かないこともあるでしょう。普段から水を使用する場所ですので、たまたま濡れているのかな?と思うかもしれません。 蛇口の水漏れというのは、蛇口がポッキリと折れたりしない場合、ドバドバと溢れだすことは滅多にありません。ほとんどの場合、じわーと水が広がったり、ポタポタと吐水口から垂れるなどごく少量から始まります。吐水口からの水漏れも、ポタポタ垂れ始めたと思ったら治まったり気まぐれなことも。 大した事ないとそのままにしていると、亀裂が起きている箇所がどんどん広がって次第に水漏れの量も増えていきます。そうなってからでは、修理をするにしても難易度が上がることもあるので、蛇口の水漏れを発見した場合はなるべく早く修理するように心がけましょう。 水漏れが起きた蛇口を修理する方法 【蛇口の各部に分けて説明】 蛇口には、「単水栓」「シングルレバー水栓」「ツーハンドル混合水栓」など色々な種類がありますが、パーツの名称は変わりません。付属されている部品の形などは違うので、蛇口の各部に分けて説明していきましょう。 水漏れの修理を始める前の下準備をやってみよう! 何事にも下準備というものは大切です。蛇口の水漏れ修理にも、簡単ですが下準備があります。まずはこの下準備について解説していきますので、皆さんもぜひやってみましょう! 水漏れ修理に必要となる部品やあると便利な道具を準備しよう 蛇口には細かな部品や、固いナットなどの部品が取り付けられています。素手だと作業が大変なこともあるので、以下の道具を用意しておくと自分で蛇口の水漏れを修理するときに役に立つでしょう。 その道具とは、マイナスドライバー、モンキーレンチ、ピンセット、スパナ、精密ドライバー、水栓レンチです。ドライバーなどは分かるけど、水栓レンチなどは聞きなれないのではないでしょうか? どこで手に入るか分からないと思いますが、ほとんどの道具は100円均一やホームセンターで手に入ります!マイナスドライバーやプラスドライバーなどの精密ドライバーは、蛇口の修理の他にも使い道がいっぱいありますので、家に常備しておいても損はありません。 皆さんは普段ホームセンターなどに行かれたりしますか?最近はDIYが流行っているので、頻繁に通ってチェックしている方もいらっしゃるかもしれません。 蛇口コーナーに行くと、たくさんの蛇口の他に、パーツが並んでいるのを見たことありませんか?蛇口は、本体丸ごと交換する場合もあれば、分解して部品を交換して新品と取り替える修理方法があります。その時必要なのが、コマパッキン、スピンドル、Uパッキン、カラービス、などなど。 これがホームセンターには各メーカーや部品ごとに販売されています。形が似ていても、メーカーによっては非対応な部品などもあるので、購入する時は、必ずメーカー対応部品かどうか、使用されているトイレに合うかをきちんと確認してから購入するようにしてください。 水漏れ修理には欠かせない場所「止水栓」をとにかく閉めること! 次に、これはとても大事な下準備となります。それは、「止水栓を閉める」こと!この下準備をしているかしていないかで、作業中に生じるリスクを防ぐことができるのです。 そもそも「止水栓」という言葉も初めて知った人もいるかもしれませんが、トイレや蛇口、洗面台などそれぞれ止水栓が取り付けられており、万が一の時にこの止水栓を閉めると水の流れを止めることができます。 この下準備をしておかないと、作業中にずっと水が流れてしまう状態になり、更なる被害に繋がってしまうので、「止水栓を閉める」下準備は必ず行いましょう。 蛇口の部位別水漏れパターン その① 蛇口を取り付けている土台周辺からの水漏れ まずは水漏れしている場所が蛇口を取り付けている土台周辺からの場合です。土台付近って、キッチンを使用した場合よく水が弾き飛んで濡れてしまいますよね。 そうすると水漏れが起きているかどうかの判断が難しいので、確認のために空拭きした後、乾いた布や紙を当てて濡れてくるかどうかを確認しましょう。 蛇口を取り付けている土台から水漏れが起きるということは、おそらく土台の下にあり給水管と繋がっている部分に巻かれているシールテープの劣化と考えられます。 このシールテープを張り替えることで、水漏れは解消されるでしょう。早速その方法をお教えします。 ①水栓レンチを用意してください。蛇口本体のネジをドライバーで外し、本体に水栓レンチをはめて回転させると、簡単に蛇口が外れます。 ②劣化したシールテープがネジに巻きつけられているので、一度テープをきれいに剥がします。この時、ネジ穴の方にもゴミやテープのカスが付着していることもあるので、歯ブラシなどを使ってこちら側もきれいにしましょう。 ③シールテープを6~7回しっかりと巻きつけます。他のパッキンなども確認して、痛んでいるようであればこちらも新品と交換しましょう。最後に蛇口本体を取り付け直し、ネジで固定させて完了です。 シールテープを巻くには少しコツが必要です。根元から先まで歪みがないようにしましょう。蛇口本体を取り付け直すときも、傾かないように取り付けてください。 蛇口の部位別水漏れパターン その② 蛇口のパイプ(付け根)からの水漏れ 蛇口にはパイプが取り付けられており、その付け根から水漏れが起きることがあります。蛇口の土台からの水漏れと少し見分けが付かないかもしれませんので、水漏れがどこから起きているかをしっかり確認しましょう。 この水漏れのパターンは、おそらくナットの緩みかパイプに取り付けられているパッキンの劣化かもしれません。ではこちらの水漏れを修理していきましょう。 ①パイプを固定しているナットをしっかりと締めるためにモンキーレンチを使いましょう。ナットのサイズに合うようにしてナットを締めると水漏れが解消されます。ここで水漏れが解消されなければ、次のステップに進みます。 ②今度はナットを緩めて、パイプを取り外しましょう。パイプには、Uパッキンとリングが取り付けられており、このパッキンに亀裂などが入るとそこから水漏れが起きてしまいます。パイプを取り外せばパッキンが見えるので、こちらを新品と交換していきましょう。 ③パッキンをはめ込むときは、溝の向きに気を付けてください。きれいにパッキンをはめ込めたら今度はこれまでと逆の動作でパイプをつけ直します。 これでも蛇口の水漏れが解消出来なかったときは、他に原因があるかもしれません。状況判断が難しい時は、プロの修理業者にお任せしましょう。 蛇口の部位別水漏れパターン その③ 蛇口のスパウト部分からの水漏れ さて、次の水漏れポイントは蛇口のスパウト部分からの水漏れです。こうしてみると、蛇口って水漏れポイントが多いですよね。 蛇口のスパウトとは、前述でもお伝えしたとおりツーハンドル水栓では蛇口の中で一番長細い金属パーツであり、シングルレバー水栓ではレバーの下の金属部分にあたります。 シングルレバー水栓のスパウトは、バルブカートリッジが内蔵されており、使用年数が長いと破損して水漏れが起きることも。 また、他の場所と同様パッキンも取り付けられているので、これらを交換することで水漏れが解消されるでしょう。 ①スパウトに内蔵されているバルブカートリッジを取り外すため、まずはレバー下のネジをドライバーで外しましょう。 ②レバーハンドルを持ち上げて、スパウトを取り外します。内臓されているバルブカートリッジは各メーカーによって異なるので、使用されている蛇口にあったカートリッジに取り替えましょう。 ③ゴムパッキンも取り付けられているので、このタイミングで一緒に交換しておくと良いでしょう。ゴムパッキンも種類が違うので間違いのないように準備してください。 ④後はスパウトを蛇口にはめ、ハンドルをネジで固定させて作業完了です。ここでしっかりと固定させないと、別の箇所から水漏れするかもしれないので気を付けてください。 蛇口の部位別水漏れパターン その④ 蛇口のハンドル(付け根)からの水漏れ 蛇口から水を出すために欠かせない部品、それはハンドルです。ツーハンドル混合水栓も、シングルレバー混合水栓も、無くてはならない大切な部品ですが、可動することが何より多いパーツですので、摩耗しやすくなっています。 摩耗したハンドルは、付け根の部分から水漏れが起きて、放置すると更に酷くなるでしょう。ハンドルがグラグラしていると、折れる危険もあるので早めの対処が必要です。ハンドルの付け根からの水漏れを解消させる方法を、説明していきましょう。 ①蛇口ハンドルに取り付けられている三角パッキンを用意します。蛇口にあった品番を購入してください。 ②モンキーレンチを使って、蛇口ハンドルの下にあるナットを緩めて取り外しましょう。 ③取り外したハンドルは、細かな部品と分解できるので、劣化してしまった三角パッキンを新品と交換させましょう。小さな部品なのでつかみにくい時は、ピンセットがあると便利ですよ! ④交換が終わったら、蛇口のハンドルを元に戻して、ナットをしっかり固定させましょう。しっかりと締めるために、モンキーレンチを使用してください。 分解すると組み立て直せなくなることもあるので、そういう時は作業工程ごとにスマホで写真を撮っておくと後々役に立つのでぜひお試しください。 蛇口の部位別水漏れパターン その⑤ 蛇口(ハンドル水栓)の吐水口からの水漏れ 次は吐水口からの水漏れなのですが、同じ蛇口の吐水口でもツーハンドル混合水栓なのかシングルレバー混合水栓なのかで原因が変わってきます。最初にツーハンドルタイプの吐水口の水漏れ修理について解説していきましょう。 ①ナットを緩めてハンドルを取り外すためにモンキーレンチを使いましょう。かなり固く締まっていることもあるので、怪我しないように注意してください。 ②ハンドルを取り出したら、コマパッキン(ケレップ)と呼ばれる部品があります。これがツーハンドル混合水栓の吐水口からの水漏れ原因となりますので、新しく購入したコマパッキンと交換してください。このコマパッキンも非常につかみにくいので、ピンセットも準備しておくと良いでしょう。 ③古くなったコマパッキンと新品を取り替えたら、スピンドルやハンドル、ナット、カラービスなどを順番に取り付けて完成です。 蛇口の部品は本当に細かいものが多く、向きが違っては余計水漏れの原因となってしまいます。また、作業中に部品を排水溝などに落としてしまってつまらせてしまうことがあるので、作業中の落下物には注意してください。 蛇口の部位別水漏れパターン その⑥ 蛇口(シングルレバー混合水栓)の吐水口からの水漏れ 次はシングルレバー混合水栓からの水漏れ修理について説明いたします。キッチンなどに主に見られることが多いシングルレバー。レバーを上下に動かして水を出し、左右に切り替えればお湯と水をだすことができるシンプルかつ使いやすい蛇口です。 ツーハンドル混合水栓と違って、シングルレバー混合水栓はバルブカートリッジが内臓されています。このカートリッジがあるおかげで、水の量が調節できたり、お湯と水に切り替えることが可能になっているので、まさにシングルレバーの要とも言えるでしょう。 このカートリッジには寿命があり、超えてしまうと水漏れの原因となりますので、交換作業が必要になってきます。 ①まずはレバーを外すためにレバー下のカバーを取ってネジを外しましょう。レバーを引いて取り外したら、ネジを一緒に無くさないように保管します。 ②バルブカートリッジは正しい向きがあり、この向きを間違えるとお湯と水の切り替えが逆転してしまうので要注意。やり直すのは結構面倒なので、その場で確認をするようにしましょう。 ③この時、他にも水漏れの原因となっている部品があります。それはレバーに取り付けられているパッキンです。蛇口の種類によっては数か所交換する場所があり、それぞれサイズが異なる可能性があるので気を付けてください。 ④後はこれまで同様、レバーを元通りつけ直せば完成です。水漏れが無事解消されているか確かめるために、止水栓を開いてみましょう。 自分で蛇口の水漏れを直そうとするときの懸念点・デメリットも把握しておきましょう! それぞれ蛇口のパーツに分けて水漏れ修理が起きたときの対処方法を解説してまいりました。意外と簡単だなと感じられた方も多いのではないでしょうか? 頻繁に使う蛇口から水漏れが起きたら、それはすぐにでも直したいものですよね。この記事の知識があれば、その悩みをすぐに解決できます。 ただし、何事にもリスクはあるということを忘れないでください。こう言われると少し不安になるかもしれませんが、次は自分で蛇口の水漏れを直そうとした時、どのようなデメリットや懸念点があるのかを説明していきましょう。 まずは、何と言っても自分で行う水漏れ修理に失敗することです。本来は数滴垂れるくらいの水漏れだったはずなのに、隙間が広がったり更に破損することによってずっとポタポタ垂れるようになってしまった例もあります。 修理後、無事水漏れが解消された場合も注意が必要です。もしかすると、修理中に別の箇所を傷つけてしまい、しかも見えない箇所だったため知らない間に水道代が高騰したなんてことも。 また、やはり素人のため、直ったと思ってもすぐにまた同じ場所から水漏れが起きる可能性もあります。 その他にも、水漏れが止まらなくなり床まで影響が及んでカビが生えたり、間違った部品を購入、その後修理も難しく結局業者さんに頼むと、最初から頼んだ時よりも費用がかさんでしまいます。 このように、自分で蛇口の水漏れ修理を行う時の懸念点やデメリットが数点あります。ご自宅だけの被害であればまだ良いのですが、水漏れが酷くなった場合は階下漏水も考えられ、もしかすると他のお宅にまで迷惑をかけてしまうことも。 初めて自分で蛇口の修理を行った場合、本当に自分でちゃんと直せたか不安になることもあるでしょう。不安なまま使い続けて、翌月の水道代に驚くことがないように、このような懸念点やデメリットがあるということは覚えておいてください。 心配性の方は、試行錯誤せずに最初からプロの水道業者にお願いした方が安上りになるかもしれません。 こういう場合は自分で修理するよりもプロの水道修理業者に任せましょう!その判断基準とは? 先程ちょこっと触れさせていただきましたが、こういう時は自分で修理するよりも最初からプロの水道修理業者に任せた方が良い判断基準があります。これを知っているかいないかで、いざ水漏れが起きた時もどうすべきか慌てず判断することができるはずです。 では、実際にどういう状況や水漏れの程度であればプロにお任せしたほうが良いか、詳しく解説していきます。まずは先程もお伝えした通り、自分で修理をすることが不安な人は、最初からプロの力を借りましょう。 普段から趣味でDIYを楽しんでいる方であれば、道具の使い方や部品の種類などの知識に長けているかもしれませんが、全くのど素人であれば道具を揃えたり、対応する部品を購入したり、その場ですぐに作業を始めるという行為はなかなかハードルが高いもの。 それに加え、水漏れの状況次第では、慣れている人でも解消が難しい時もあります。それはどういう状況かと言うと・・・   ・蛇口の水漏れがどこから起きているか特定できない ・蛇口の損傷が激しく水漏れの量や勢いが強い ・錆などによって古い蛇口が固くて外せない状態 ・修理などやったことがないため自分で解消できるか不安   このような状況の時は、最初の段階でプロの水道修理業者に任せた方が良いでしょう。過度な自信は禁物です。 更に状況が悪化するうえ、修理費用も高くなってしまうこともあり、得することは1つもありません。水漏れを発見した時は、以上の点を考慮して最初の判断を誤らないようにしましょう。   メリット満載!!プロの修理業者にお願いして良かったと思う点 インターネットや大型ホームセンターなどで気軽にいつでも蛇口や部品などが購入できるようになって、さらにDIYブームによって自分で購入から修理まで全てされる方も増えてきました。しかし、プロの修理業者にお願いすると、メリットもたくさんあることをお忘れなく。 まずはなんといってもスピード!蛇口からの水漏れを発見したとして、自分で修理しようと思ったとき、どこから水漏れが起きているかを確認します。 そして止水栓を探して水を止めます。次に水漏れの原因が蛇口本体なのか、それとも部品の経年劣化なのかを探るために蛇口を取り外す作業に入りますが、この時モンキーレンチやマイナスドライバーなどの道具がない場合、買いに行かなければいけません。 自宅に道具が揃っていても、蛇口を取り外して各部品をチェック。今回は蛇口のパイプ(付け根)からの水漏れと仮定し、その原因は前述とおりUパッキンの不具合と考えられます。原因が特定されたら、今度は使用されている蛇口のメーカーを確認して、その蛇口に対応されているUパッキンの品番を確認しなければなりません。 ここで慌てて間違った品番を選ぶと、せっかく蛇口を最後まで取り付けたのに水漏れが全然解消されなかったなんてこともあるので、確実に蛇口と合うUパッキンを把握しましょう。 そこからインターネットでもホームセンターでもどちらでも良いのですが、インターネットだと最短でも翌日になりますし、ホームセンターが近くになければ遠出しなければなりません。この時点で結構時間がかかっていますよね。 無事道具と部品を手に入れても、ここからがいよいよ本番です。説明したように蛇口を取り外し、中のUパッキンを交換し、またつけ直します。 部品は細かいし、しっかりと取り付けないと緩んで水漏れが起きてしまうので、繊細な作業と力の両方が必要となる作業です。 でも、水漏れを発見した時点ですぐに業者にお願いすると、皆さんが行うべき作業は止水栓を閉めて業者を待つのみ!とてもスピーディーかつ安全な方法と言えるでしょう。 いざ業者に作業を行ってもらう時も、プロの水道修理業者なので蛇口修理はお手の物。お客さまが見守っている間にあっという間に交換、取り付け作業が完了します。 この時点で既にメリットを感じますよね。何かと忙しい現代人ですので、時間は大切にしたいもの。休みの日はゆっくりしたい、なかなか時間が取れないという方は、ぜひプロの修理業者に任せてください。 スピードはもちろん、何よりのメリットは安心・安全なことでしょう。優良な業者は、指定給水装置事業工事者として認定されているスタッフが各地域に配置されており、水漏れ修理などに関する専門知識があるためお客さまにも何が原因か、どういう方法で解決するかを分かりやすく説明してくれるはずです。 中には、高額な請求を後から言ってくるような悪徳業者もまぎれているので、その点は注意しなければなりません。優良業者の印とも言える指定給水装置事業工事者として認められている業者を探して、それぞれ相見積もりなどお願いしてみましょう。 プロに水漏れ修理をお願いしたときに気になる修理費用の相場はどのくらい? 先程、「相見積もり」という言葉が出てきましたが、一体何のことか分からないかもしれませんよね。まず業者にお願いして点検してもらうと、修理費用がどのくらいかかるのか見積りを出してくれます。それを複数の業者にお願いして、見積り費用を見比べることを「相見積もり」と言います。 気になる業者を見つけたら、2〜3社ほどお願いしてみましょう。金額にあまり誤差がなければ、スタッフさんの雰囲気で選んでも良いし、逆に費用が高すぎたり極端に安すぎるのも危険です。後々トラブルになりかねませんので、提示された金額が妥当な業者を選んでください。 蛇口の水漏れっていくらくらいが相場なのか、普段から気にすることってあまりありませんよね。蛇口の水漏れがどこから起きているか、どの部品が必要か、複数箇所からの水漏れなど、状況や業者によって作業内容や施工費用は変わるものの、だいたい8,000円~15,000円が相場と見られています。 これは部品交換をした場合の金額目安であり、蛇口本体の交換となれば蛇口本体の金額と交換作業費用がかかってきます。こだわりある蛇口であれば費用が高くなりますし、安価な蛇口も多く販売されているのでその時のお客さまの都合などによって判断してください。 まとめ 蛇口からの水漏れは、本当に急に起こってしまうものであり、それはどのご家庭でも同じです。しかし、ちゃんとした知識を身に着けておけば、慌てずに自分で水漏れを解消させることができます! 場所によっても部品や対処方法が変わってくるので、間違えないように落ち着いて対処していきましょう。とは言え、やはり自分で修理というのはリスクも考えられます。 少しでも自分にできるか不安だと感じるのであれば、無理に挑戦しないでプロの修理業者の力を借りましょう。 おススメしたい水道修理業者の特徴は、出張・点検を無料で行ってくれるところです。無料であれば、数社相見積もりを頼むのにも安心ですし、気軽に業者に相談できると思います。 埼玉の水まわりの救急24は、出張・点検を無料で行っており、もし費用に納得いかなければそのままお断りいただけるので、安心してご利用いただいております。急な蛇口の水漏れなどでお困りの際は、ぜひ一度埼玉の水まわりの救急24にご連絡ください。スムーズに、安全に水漏れを解消していきましょう。 水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由  安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。 安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。 安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。 安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。 安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。 安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。 安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。  

蛇口交換を行う上で大事な蛇口の特徴と注意点を把握してお気軽にDIY

蛇口の交換を行うために役立つ情報を教えます! 蛇口の交換の前にチェックポイント 皆さまが使用されている自宅の蛇口。洗面所やキッチンなどあらゆる箇所に設置されていると思います。その蛇口をいつから使用されているかしっかりと把握されているでしょうか? 設置年数を把握することにより、蛇口の交換以外でも工具やホームセンターの利用で修理できる場合があります。 蛇口の寿命と交換以外の対応 蛇口の寿命を考えたことはありますか?家庭だけでなく学校や職場、公園などどこにでも蛇口はあると思います。学校などの蛇口が変わったとこなどあまり見る機会がないのでかなりの年数使用出来ると誤解されている方もいるかもしれません。 実は蛇口の寿命は約10年とされています。意外と短いですよね。寿命かなと思う症状として、水が蛇口からポタポタ垂れる、蛇口のハンドルが硬くて使いづらい、常に蛇口から水が漏れた状態が続くなどがあげられます。 また、蛇口の寿命は10年と言いましたが、内部のパッキンなどは使用頻度にもよってですが5年ほどで劣化する場合もあります。この内部部品が劣化することにより水漏れにつながるのでご注意ください。 あまり使用頻度が高くないから大丈夫と思っていませんか?蛇口は真鍮、亜鉛、ステンレスなど様々な金属の組み合わせでできているので、錆の原因にもなります。蛇口の錆も寿命のサインになるので水道をひねったとき注意してみてください。 寿命であれば交換すれば済む話ですが、まだ使用出来るような蛇口の場合はどうしたらよいか気になりますよね。蛇口の内部にはパッキン、スピンドル、パイプリング、袋ナットなど様々な部品が付属しています。 軽度な水漏れであれば、一部の部品交換で直ることもあります。蛇口の部品はホームセンターでも購入できますので、ご自身でやってみようという方もいらっしゃるでしょう。 分解してみると分かりますが、意外と複雑に出来ているので困ったときはすぐに修理業者に頼みましょう。部品交換で直せる程度の水漏れであれば、安価に修理可能です。 故障以外での蛇口交換もおすすめの理由 基本的に蛇口を交換するときは、故障が原因であることが多いと思います。ただ、故障していなくても蛇口を交換するメリットはありますのでご紹介させてください。 まずは何といっても水道代です。数年前と比べて水道代が高くなったなと感じたことはありませんか?最近の蛇口は節水機能が付いた蛇口も多く販売されています。 キッチンの蛇口を節水するのに人気なものがシャワータイプの蛇口です。これは通常ストレートに流れる水量を分散させることにより節水に繋がります。 お風呂の蛇口で人気なものはサーモスタット付き水栓です。サーモスタット付きですと蛇口の内部でお湯と水の混合量を調節してくれるので温度差が開きにくいのが特徴。自動で適温にしてくれるので調節する分の水量が節水されます。 その他、最近では蛇口をひねらなくてもセンサーで反応してくれる蛇口が人気です。日常生活で感じるストレスを軽減してくれる蛇口商品がたくさん販売されていますので、故障していなくても蛇口交換を検討してみてはいかがでしょうか?お近くのホームセンターやネットなどでぜひ一度見てみてください。 タイプ別/蛇口によくあるトラブル 上記のように蛇口は様々なタイプがあります。例えば「ツーハンドル」こちらはお風呂などでよく見かけるタイプで、お湯と水2つのハンドルが付いているタイプです。このタイプはパッキンの劣化、フレキ管の破損により水漏れする場合があります。 そして、「シングルレバー」。こちらはキッチンなどによく見られるタイプです。1つのレバーでお湯と水を切り替えられるので、朝の忙しい時などに便利です。「シングルレバー」は中にカートリッジが取り付けられているため取り替えたり、レバー部分が緩くなり水漏れを起こす場合があります。 双方、メリット・デメリットを考えて交換すると良いでしょう。 蛇口交換を行う際の手順と注意点 蛇口の種類や交換についてのメリット・デメリットをここまでお伝えしてまいりました。さて、蛇口を交換する際の手順と注意点を説明いたします。 蛇口交換はホームセンターに行けばたくさんの蛇口や専用の工具などが販売されています。そして最近ではネットの動画などを参考にDIYが流行っているのでご自身でやってみようと思う方も少なくないのではないでしょうか? 水道工事業者に依頼する場合も、自分で工具などを用意して蛇口交換する場合もそれぞれ手順と注意点がありますので、ここで説明していきましょう。 蛇口交換で必要な知識を基礎から学ぶ これまでお伝えしてきたとおり、蛇口にはたくさんの種類があります。トイレ、キッチン、お風呂、洗面所、屋外など用途や機能も様々です。まず大前提なのが、ご自宅や職場での設置条件に合う蛇口かどうか判断すること。これを知らなければ、せっかくお気に入りの蛇口を交換してもサイズや接続部分が合わず使用出来ないなど、残念な結果になります。 そしてもう一つ大切なことが、蛇口の交換に使用する工具をそろえること。もちろん素手では不可能ですし、一口に工具と言っても様々です。お手持ちの工具が、希望する蛇口のサイズと合うとは限りません。 また、取り付けられたとしても設置が甘かったりナットが緩い状態だと水漏れトラブルにも発展します。正しい知識と順番をしっかりと頭に入れておきましょう。 蛇口交換を行うときに必要となる工具 ①懐中電灯    暗い場所などに設置されている蛇口の交換にあると便利です。例 壁付タイプなど ②雑巾・バケツ  水まわりの修理を行う場合、しっかりと周辺を養生することが大切です。水浸しを防いで安全に作業を行いましょう。吸水性の高いペット用シーツがあるとなお便利です。 ③マイナスドライバー ハンドルタイプには必要ないですが、止水栓はマイナスドライバーを使用することが多いです。水を止めるために必要ですので持っておきましょう。 ④プラスドライバー 部品の取り付け、取り外しに必須アイテム。どのご家庭にも1本はあるのではないでしょうか。100均でも手に入りますので、ネジのサイズに合ったプラスドライバーを準備しましょう。 ⑤六角レンチ ビスネジやアダプターネジに対応。水道の蛇口にあるさまざまなパーツの取り付け・取り外し作業に必要なアイテムです。 六角レンチもドライバー同様、種類が豊富ですので水道の蛇口にあったサイズを見つけてください。 ⑥モンキーレンチ/ウォーターポンプフライヤー モンキーレンチは1つあればどのサイズにも対応できる便利な工具です。サイズを調節してボルトやナットに挟んで回します。 水道の蛇口修理の工具だけでなく、自転車や自動車の修理、整備、電気工事などさまざまな場所で活躍します。 ウォーターポンプフライヤーは、モンキーレンチより開口部が広がっているのが特徴。モンキーレンチで対応出来ないナットなどに有効です。水道の蛇口のナットサイズに合わせた方をご利用ください。  ⑦シールテープ 水道の蛇口の接続部に主に使用されるテープ。壁の中の給水管と蛇口を接続する時や水漏れを防ぐときに必要となります。シールの巻き方があまいと水漏れの原因になりますので要注意。 水道管や蛇口以外にも、空気管や油圧の配管にも使用されています。 設置場所や用途によって異なる水道の蛇口の種類 水道の蛇口にはキッチン用、洗面所用、浴室用、その他に大きく分けて分類されます。先ほど「シングルレバー」「ツーハンドル」の説明をしましたが、ここで更に種類が分かれているのです。 水道の蛇口は水道管と接続されています。簡単に言うと、この水道管に接続される穴が1つの場合は「ワンホール」、2つの場合は「ツーホール」です。 シングルレバーは「ワンホール」と「ツーホール」の両方があります。購入するときに、自分の家は「ワンホール」と「ツーホール」のどちらか分からない方がたくさんいらっしゃると思います。確認方法としてはキッチンならばシンク下を覗いてみて、給水管が2つあればそれが「ツーホール」です。また蛇口をみても分かる場合があります。シングルレバーの「ワンホール」は台付きの幅が狭く、逆に「ツーホール」の台付きは土台がしっかりしています。ご自宅の蛇口はどちらでしょうか? このようにシングルレバーと一口にいってもそこから様々な種類があるので、いざ購入しても間違った!という経験をされた方もいるでしょう。同じ商品が販売されているのであれば安心ですが、15年以上使用されたのであれば形状も違うので分かりにくいです。購入前にご自宅の水道の蛇口をきちんと確認して、スムーズに蛇口の交換作業を行えるようにしましょう。 ワンホールとツーホールだけでなく、洗面所に多くみられる「コンビネーション」タイプ、屋外や洗濯置き場にある立水栓や単水栓などについて詳しくご説明いたします。 ワンホール混合水栓(シングルレバータイプ)台付きタイプ 吐水口、給水管が1つで繋がっている蛇口のことです。レバーを上下させて水量を調節、左右でお湯と水に切り替えて温度調節をすることができます。 キッチンのワンホール水栓だけでも、普通吐水、シャワータイプ、分岐水栓付き、浄水器内蔵型、浄水器ビルトイン型などがあります。 国内で販売されているワンホール混合水栓は、取り付け穴が基本的に共通となっていますので、お気に入りのメーカーや好みに合わせて取り付けることが可能。 ツーホール混合水栓 台付きタイプ ツーホール混合水栓はいわゆるデッキタイプと呼ばれる水道の蛇口です。2つの給水管につながっており、天板やステンレスプレートなどが取り付けられています。 温度調整に手間はかかりますが、水とお湯両方の給水管から1つの吐水口につながっているので、短時間で水を溜めることができます。(商品によってはお湯に時間がかかるものも) 水道の蛇口交換をするとき、2つの給水管の距離が気になると思います。この距離は取付ピッチと呼ばれているのですが、各メーカー規格が共通なのでそのまま交換出来ます。 ツーホール混合水栓 壁付タイプ デッキタイプと異なり、壁にそのまま接続している蛇口が壁付タイプの蛇口です。お風呂やキッチン、洗濯機の壁付タイプはどれも基本的に交換方法は一緒です。 壁に2つの穴(給湯管・給水管)にそれぞれ接続されています。湯水管の距離、吐水長さが同じであれば交換可能となっており、主にキッチンなどで見られる蛇口のタイプです。 良くあるタイプはツーハンドルですが、一本で温度調整可能なシングルレバータイプもありますので、皆様の好みに合わせて交換してみてはいかがでしょう。 シャンプー水栓(シングルレバー混合水栓)/コンビネーション コンビネーションと呼ばれるシャンプー水栓は、よく洗面所で見られます。穴が2つあり、それぞれ吐水口とレバーが独立して接続されているタイプの水栓です。 この水栓、本体が伸びるので洗面所でのシャンプーや、ペットを洗うときなどにとても便利です。 ただ、穴が2つあると言いましたが、給水管・給湯管につながる穴は1つですので、ツーホールタイプの水栓は対応不可です。お気をつけください。 立水栓/単水栓(ツル首・自在・レバー) 蛇口の種類の中で最もシンプルな作りが単水栓です。機能は水、もしくはお湯のどちらかしか出ないので屋外や洗濯置き場の蛇口としてよく使用されています。 単水栓の中でも種類はいくつかあります。まずはツル首。吐水口が緩やかなカーブを描いている蛇口で、見た目もおしゃれな印象です。 自在水栓は、吐水口を左右に動かすことが出来る蛇口で、よく飲食店のキッチンなどで使用されています。横にハンドルが付いている横型自在水栓もあるので、用途によって使い分けると良いでしょう。 シンプルなつくりなので、よく学校の蛇口などで見られる単水栓はハンドルタイプが多いと思います。もちろんレバータイプもありますので使いやすい方を選択しましょう。 洗濯置き場に使用する単水栓であれば、緊急時止水機能付きの蛇口を取り付けておくと、急な水漏れにも慌てずに業者を呼ぶことができます。便利な機能を使って水まわりトラブルのリスクを回避させましょう。 6.排水栓の種類のチェックも忘れずに!洗面台蛇口交換の落とし穴 洗面台に必要な部品に「排水栓」というものがあります。洗面台でシューズや衣類を手洗いするときに洗面ボウルに水を溜める人は多いと思います。その時必要になるのが「排水栓」です。 「排水栓」は蛇口同様さまざまな種類が販売されています。間違った形状の排水栓を付けてしまうと、水漏れが起きて水道代も高騰する可能性がありますので使用されている排水栓の形状をしっかりと確認しましょう。 ゴム栓式 お風呂や洗面台で使用されているゴム栓式。「万能タイプ」や「W式」などがあり、蛇口の交換を行うさいはゴム栓も同じ種類に交換する必要があります。 ゴム栓をしているのにもかかわらず、お風呂や洗面台に水が溜まりつらいと感じたのであれば交換のサインです。 ワンプッシュ式 最近増えてきたワンプッシュ式排水栓。押しボタンを押すと排水栓が開閉して水が流れる仕組みです。排水金具は別売りですが、押しボタンは蛇口本体と一緒に入っています。 ポップアップ式 引き棒を引くと排水栓が閉じ、押すと開く仕組みのポップアップ式排水栓。ポップアップ式の引き棒は排水金具本体と一緒に入っています。同メーカーの蛇口と一緒の交換になりますので、どのメーカーに交換出来るか必ず確認してください。 7.お役立ち!水道の蛇口の交換手順について説明 これまでいろいろな蛇口の種類を紹介してきました。ご自宅の水道の蛇口はどれにあてはまりましたか?また、自分でも取り付けることが出来そうと思った方のために、水道の蛇口の交換手順を種類別に説明していきましょう。 ワンホールなのか、ツーホールなのか、サイズはメーカーなどを事前に確認して、水道の蛇口のDIYにチャレンジしてみてください。 台付きワンホール混合水栓蛇口の交換作業 ワンホール/台付きタイプの水道の蛇口交換を行う時は、まず使用されている蛇口に合う商品と、必要な工具を準備しましょう。下記の手順に従って怪我のないように進めてください。 古いタイプの水道の蛇口交換は、錆などによる固着や部品の劣化により作業が難しい場合もございます。自分では無理そうだなと判断した場合は、無理やり直そうとせずにプロの水道修理業者をお呼びください。 ①水道の「元栓」を閉める 水道の蛇口を交換する作業を行う前は、「元栓」を閉めてから行ってください。もしも作業中にトラブルが起こったときも、水があふれ出す危険を防ぐことができます。止水栓でも大丈夫なのですが、止水栓を閉めている時に給水管が折れたなど、別のトラブルに発展する可能性があるのでお気を付けください。場所が分からない場合は、各地域の水道局にお問合せください。 ②給水管と給湯管を外す 固定リングの抜け止めカバーを給水側、給湯側の両方とも外します。ナットをモンキーレンチで緩めて行うこともできます。シンク下など暗い場所での作業になるので、お手元には気を付けて行いましょう。※接続にはソケットが必要になります。 ③使用している水道の蛇口本体を取り外す モンキーレンチを使用して、台付きの裏側にあるナットとカバーナットを回して外します。ナットが外れると水道の蛇口が引き抜けます。この時、固着している古い蛇口だと抜けない可能性もあるので、その場合は修理業者に連絡してみるのも良いでしょう。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける 取付穴周辺を綺麗に掃除してください。取り付ける水道の蛇口の向きを確認して、上面施工用のアダプターを取り付けます。購入した商品に付属している六角レンチやプラスドライバーなど、商品によって工具は異なりますが、それぞれに合った工具を使用して締め付け作業を行います。 ⑤本体とホースを接続する 取り付けた上面施工用のアダプターに給水ホース、給湯ホースをそれぞれ通してください。正しい向きに合わせて、付属している固定用ネジでしっかり固定します。それぞれのホースにある袋ナットにパッキンが収まっていることを確認。工具を使ってしっかりと締めてください。 ⑥通水確認を行う 取付が完了したら、止水栓、元栓を開いて水がきちんと出るか確認してください。この時、接続が甘かったりすると水漏れの原因になります。水漏れが起きず、蛇口もスムーズに動くようであれば無事取付完了です。水とお湯、両方きちんと出るかの確認もお忘れなく。 台付きツーホール混合水栓蛇口の交換作業 取付穴が2つある蛇口をツーホールと言います。取り付ける時はお湯側のホースと水側のホースを間違えないようにおこなってください。また、キッチンの裏側など暗いところや狭い場所での作業となりますので、手元に十分気を付けて、懐中電灯などを使って安全に交換作業を行ってください。 ①水道の「元栓」を閉める この作業はどの蛇口を取り付ける時も行ってください。作業中に突然水漏れが起きるなどのトラブルにつながらないよう、しっかりと事前準備を行いましょう。 ②給水管と給湯管を外す お湯が出る側と水が出る側を確認して、後ほどホースをつなぐときに間違えないようにしましょう。また、給水管・給湯管内のゴミや砂をこの時きれいに取り除いてください。ゴミや砂が吐水口にたまると吐水量が少なくなったり、温度調節がしづらくなるなど水まわりトラブルの原因になる可能性があります。接続にはソケットが必要になります。 ③使用している水道の蛇口本体を取り外す 蛇口の裏側にあるナットを、それぞれの給水管と給湯管から取り外してください。モンキーレンチなど使用している蛇口に合わせた工具を使用します。蛇口交換のための工具はホームセンターなのでも販売しているのでご確認の上購入してください。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける 設置前に取付穴周辺の掃除を行います。本体がまっすぐ前を向くように設置して、工具を使用して確実に固定させます。この時、固定には締め付け専用の工具がありますのでこちらを用意するとより安全かと思われます。パッキン、スペーサー、座金、ナット、給水ソケットユニットなどそれぞれの部品もきちんと取り付けられているか確認をしてください。 ⑤本体とホースを接続する 蛇口の取付作業を行う前に、袋ナット部にパッキンがきちんと納まっていることを確認してください。その後、袋ナットを手で出来る限り強く締めます。ある程度締めることが出来たら、工具を使用して最後までしっかりと締めてください。 ⑥通水確認を行う 取付が完了したら、止水栓、元栓を開いて水がきちんと出るか確認してください。この時、接続が甘かったりすると水漏れの原因になります。水漏れが起きず、蛇口もスムーズに動くようであれば無事取付完了です。水とお湯、両方きちんと出るかの確認もお忘れなく。 壁付きツーホール混合水栓蛇口の交換作業 穴が2つあり、なおかつ壁に取り付けられている蛇口を壁付ツーホール混合水栓蛇口と言います。浴室の壁に取り付けられていることが多い蛇口です。温度調節などを行う際、目盛りを見ながらワンハンドルで出来るサーモスタット式の蛇口など、種類も豊富にあります。 ①水道の「元栓」を閉める 水道の蛇口を交換する作業を行う前は、「元栓」を閉めてから行ってください。元栓の場所が分からにないという方も多いかもしれませんが、各地域の水道局に尋ねていただければと思います。止水栓でもよいのですが、万が一止水栓を傷つけてしまうと後々大変だと思うので、なるべく元栓を締めるようにしましょう。 ②既存の蛇口を取り外します 壁に設置されている蛇口を取り外してください。工具を使用して、ナットを緩めると本体を取り外すことができます。固着や錆などによって取り外すことが困難であれば、業者にご相談ください。 ③給水管の清掃 新しい蛇口に取り付ける前に給水管、給湯管の清掃を行ってください。ゴミや砂などが入り込んだままだと、使用していると吐水の量が少なくなったりつまりの原因となりますのでご注意を。バケツなどを使用して行うとよいです。 ④新しい水道の蛇口本体を取り付ける スパウトがあるタイプの水道の蛇口の場合は、スパウトを最初に取り付けます。Uパッキンの向きに注意してください。浴室タイプの蛇口でしたら、シャワーホースも一緒に接続します。 ⑤新しい水道の蛇口本体を取り付ける 蛇口本体を最初に取り付けておいた取付脚に取り付けて、水平になるよう調節してください。新しい取付脚を設置したら、接続するネジ部分にシールテープを均等に7~8回巻きつけましょう。 水側、お湯側のナットを交互にゆるみがないようしっかりと締めあげます。配管と接続がゆるみ水漏れの恐れがありますので、取付脚は緩む方向に回さないようにしましょう。また、パッキンが入っていないとこれも水漏れの原因につながりますので、パッキンの有無も確認してください。 ⑥通水確認を行う 元栓を開けて、設置後に通水確認を行います。スパウト部から水がでるか、止めた時にポタポタと水が漏れていないか、温度調節は適切に出来るかそれぞれ確認してください。 8.くれぐれもDIYで蛇口交換を行う場合は慎重に 水道の蛇口交換について、色々とお伝えしてきました。蛇口の交換をしたいと思ったとき、今はホームセンターに行けばすぐに蛇口と工具が手に入ります。この記事を読んで、蛇口の交換をしてみたいと思った方は、ぜひご参考にしてください。 ホームセンターやホームページで蛇口を探してみたところ、自分が使用している蛇口と新品蛇口が本当に合っているか分からないこともあると思います。せっかく購入したのに、取り付けてみると上手くはまらない、取り付けはできても水漏れが起きるなどのトラブルを経験された方もいるのではないでしょうか。DIYが流行っている最近では、蛇口の交換を行っている動画も多くあります。動画で見ているとついやりたくなりますよね。 ただ、やってみたものの出来なかった、水漏れが起きたなどやはりリスクも伴ってしまうことを覚えておいてください。元栓も締めずに水道の蛇口の作業を行った時、万が一給水管などを傷つけてしまうと大惨事になる可能性もあります。 やっぱり自分で交換するのは不安だな、やってみたものの説明書を見ても分からなくなって元に戻せなくなったなどでお困りの方は、ぜひプロの水道修理業者にご相談ください。 水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由  安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。  安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。  安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。  安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。  安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。  安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。  安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。  

全ての記事一覧に戻る

WEBキャンペーン実施中!

ご注文の際に「ホームページを見た」とお伝えいただくと、ご請求金額より2,000円(税込)OFF!ご注文の際に「ホームページを見た」とお伝えいただくと、ご請求金額より2,000円(税込)OFF!

水漏れ・つまり・修理のトラブルは水まわりの救急24にお任せください お電話一本ですぐに駆けつけます水漏れ・つまり・修理のトラブルは水まわりの救急24にお任せください お電話一本ですぐに駆けつけます

まずは状況をお知らせください!
電話一本で水道修理のプロが駆けつけます!

通話料無料 0120-995-483 年中無休365日24時間受付通話料無料 0120-995-483 年中無休365日24時間受付

ご相談から修理完了までの流れ

STEP1からSTEP4まではすべて無料で対応させていただきます
  • 1

    まずはお電話

    1 まずはお電話

    無料のフリーダイヤルにお電話ください。携帯電話・スマートフォンからでもご利用いただけます。
    0120-995-483

  • 2

    オペレータが受付

    2 オペレータが受付

    ご相談したい場所、内容をお伝えください。状況、症状に合わせて想定される作業内容をご案内いたします。
    作業を要望される場合、サービススタッフに訪問指示を出します。

  • 3

    スタッフがお伺い

    3 スタッフがお伺い

    現地にお伺いし、状況を把握後、実施する作業内容をご説明させていただきます。
    ※提携しているパートナー企業がお伺いいたします。

  • 4

    お見積り

    4 お見積り

    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

  • 5

    作業開始

    5 作業開始

    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

依頼をする時の連絡方法を教えてください

ご質問ありがとうございます。
お電話、メールでお問い合わせください。コールセンターは土日祝日、早朝深夜問わず、24時間365日稼働しております。お気軽にお問い合わせください。

営業時間は何時からですか

ご質問ありがとうございます。
お電話・メールは24時間365日、実際の修理・施工は朝8時~夜10時となっております。
※1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)は、深夜時間帯(21時〜7時)に訪問することが可能です。
(深夜時間帯の訪問でも追加費用をいただくことはありません)
万が一迅速に修理にお伺いできない場合でも、コールセンターから応急処置方法をお伝えいたしますのでどうぞご安心ください。

対応エリアはどこまでですか。

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24は、埼玉県内全域が対応エリアとなっております。埼玉県内であれば、どこへでもお伺いいたしますのでお気軽にご相談ください。

来てくれるまでどのくらいかかりますか

ご質問ありがとうございます。
お電話いただいた際に、サービススタッフがお客さまのもとへお伺いするまでの予想時間をお伝えいたします。
お客さまから一番近いサービススタッフに連絡をし、迅速にお客さまのもとへ駆けつけます。

施工時間はどのくらいかかりますか

ご質問ありがとうございます。
平均的な時間では、30分~120分ほどで修理が完了いたします。リフォームは半日~1日ほどで完了いたします。
トラブル箇所やリフォームの内容・状態によって作業時間が変更になる場合があります。詳細はお問い合わせください。

点検・相談に料金はかかりますか

ご質問ありがとうございます。
点検・相談は無料で行いますので、お気軽にご相談ください。施工内容にお客さまがご納得され、正式なご依頼をいただいてから料金が発生いたします。

1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)は、深夜時間帯(21時〜7時)に訪問することが可能です。
(深夜時間帯の訪問でも追加費用をいただくことはありません)

作業料金はいつ支払いますか

ご質問ありがとうございます。
作業終了時に、現金または振り込みにてお支払いいただけます。急なトラブルで現金を持ち合わせていない場合でも、後日集金支払いも可能なのでご安心ください。
JCB・VISA・MasterCard・NICOS・アメリカンエクスプレス・ダイナースクラブカードがご利用いただけます。

来てくれるまではどうすれば良いでしょうか

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24のサービススタッフがお伺いするまでは、トラブルを最小限にするためにも、コールセンターのスタッフが応急処置方法をお伝えいたします。ご安心ください。

法人・店舗でも依頼できますか。

ご質問ありがとうございます。
ありがたいことに、法人様・店舗様からも多数ご依頼をいただいております。法人様・店舗様で水漏れ・つまりトラブルがありましたら、お気軽にご相談ください。

個人情報の取り扱いについて

ご質問ありがとうございます。
埼玉の水まわりの救急24では、個人情報保護法に基づき、サービススタッフ・お客さまの情報を厳重に管理しております。
詳細は、プライバシーポリシーをご参照ください。